脊髄損傷の主婦が綴るバリアフリー情報です。 車椅子で「どこまで行けるか」を日々追求しています♪ 誰でも知ってる情報ではなく、ちょっと特別な場所を中心に集めました。段差の状況を目で確認できる写真も掲載します。ただいま北イタリアのグルメ旅と、ベネチア発コスタ社客船クルーズの情報を順次UP中。そして最近凝っているLCC国内旅行も。車椅子でのバリアフリーな旅のヒントにしていただけたら嬉しいです。
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眺めの良いバスルーム
2010年06月06日 (日) | 編集 |
車椅子 ラルベレータのとってもラグジュアリーなバスルームを紹介します。
ドア有効幅はたっぷり89センチ。車椅子専用ルームではないものの全てが
広々しているのでバスルームもやっぱり快適です。

バスタブは80×170センチの大ぶりサイズで泡ブクブクのジェットつき。
バスタブ(深さ37センチ)の中に足をのばして座った状態でカランにも手が届き
シャワーヘッドも自分ではずせるので、体や髪を洗いやすかったです。
湯量もたっぷりで ストレスなく過ごせます。

albereta8.jpg

シャワールーム(写真右側 段差が15センチ)は使用できませんでした。
ドアが内開きなので車椅子のままでは入った場合、ドアを閉められません。

albereta9.jpg

便器に手すりはないものの、後ろに寄りかかることができるし 便座の高さは
程よい40センチです。とにかく広いので車椅子でどの角度からでも便器に
横付け可能なのが助かりポイントです。

albereta10.jpg

洗面台。シンクは2つで高さ82センチ、シンクの下に車椅子のひざが入ります。
鏡は横幅2メートル以上ある大型で、とってもゴージャスです。

albereta11.jpg

4色のカラフルなチューブはシャンプー、コンディショナー、バスフォーム、
ボディローションで、これらのアメニティや石鹸はエトロで統一されています。

バスソルトがシフォン生地の小さな巾着に詰められているサービスも 女性に
うれしい心遣いだし、パフュームドタオル(香水をのついた紙おしぼり)が
あったりというのもなかなか見かけないサービスでしょ

ラルベレータ
L'Albereta
Via Vittorio Emanuele 11, Erbusco-Franciacorta (Brescia) - Italia
+ 39-030-7760550

ポチッとよろぴく 化粧用の拡大鏡は位置が高すぎて車椅子では使えないよ

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マルケージを食らう
2010年06月22日 (火) | 編集 |
車椅子 リストランテ・グアルティエロ・マルケージ

なんといってもこのホテルの楽しみは夜ごはん。イタリア料理界の巨匠といわれる
マルケージ氏 がグランシェフをつとめるレストランがあります。

落ち着いたインテリアと大きな窓が印象的で、ときおり個性的なオブジェが置かれており、
革新的な料理を生み出すマルケージらしさを感じます。

レストランはフロントと同じ階にあり、段差はありません。ラクにアクセスできました。
土曜日ということで5歳以下の子供を連れたファミリーが2組も。リッチなおこちゃまだ

どの席も良い位置にありますが、キッチンをガラス越しにながめながら食事を
楽しみたい人は予約の際にキッチン近くを指定するとよいでしょう。
10人以上のコックさんたちが生き生きと動き回る様子を見ることができますよ。

女性のお客さんは皆さんノースリーブ系のワンピースを着たりアクセサリーをしっかり
付けたりとドレスアップしていますが、男性はタートルネックのセーターの人がいたり、
ジャケットなしの人もいたりで結構カジュアル。

イタリア最高クラスのレストランですが リゾートの位置づけですからリラックスした
スタイルで大丈夫みたい。

albereta12.jpg

デグスタシオン(おすすめコースメニュー)は180ユーロ。
回りのお客さんのテーブルを見ると 皆さんアラカルトでコースを組んでいる様子だったので
我々もそれに従うことにしました。

マルケージ氏の料理として広く知られている金箔ののった サフランのリゾット や、
牛肉のロッシーニ風 は おすすめコースでも アラカルトでもいただけるようになっています。
日曜の夜と月曜はレストランが休みなので注意してくださいね。

リストランテ・グアルティエロ・マルケージ
Ristorante Gualtiero Marchesi
Via Vittorio Emanuele 11, Erbusco-Franciacorta
+ 39-030-7760562


ポチッとよろぴく ホテルからの徒歩圏に飲食店はありませんぞ

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偶然みつけたワイナリー
2010年06月26日 (土) | 編集 |
車椅子 ホテルを出て 1日あてのないドライブをしてみる。
車で3分ほどのところに なんだか物々しい門を発見。・・・あやしいぞ

cadelbosco1

どう見ても、入っちゃいけない門って感じだけれど
近づいてよく見ると 「カ・デル・ボスコ」 と書いてある。

スパークリングワインで有名なカンティーナ(= ワイナリー)ではないですか。
へぇ~・・・

せっかくなので、ちょっと潜入してみました。車のまま門をくぐり
ズンズンと中へ。結構広いようです。そりゃそうだ、ワイナリーだもの。
ぶどう畑 をぬけたところに ガラス張りの近代的な建物を見つけました。

cadelbosco2

ここの見学は予約制である上、しかも行ったのが休憩時間中だったらしく
製造の工程を見ることは一切出来ませんでした。
見学コースは車椅子のかたも大丈夫ですよ、と受付嬢。
でも時間外。
そーか、惜しかったな。

せっかくなので販売所だけでもどうぞご覧ください、と案内されたのがコチラ。

cadelbosco3

日本への発送も可能だそうですが、一般的なラインのスプマンテは日本でもさほど
高くはないので 格差をあまり感じません

カ・デル・ボスコのオーナーの名前がそのまま赤ワインの名前になっているという
「マウリッツィオ・ザネッラ」 は日本で安い酒屋さんを探しても9,000~10,000円
するのでめったに飲ませてもらえないのだけれど、ここでは5,000円ほど。

半額だー

わざわざ瓶を抱えて日本に持ち帰るのはどうかと思うけど 旅の途中で飲むために
ゲットしておくのにはいいんじゃない? ・・・ということで ちょっとだけ購入。


カ・デル・ボスコ
Ca'del Bosco
via Case Sparse 20, Erbusco
+ 39-030-7766111

ポチッとよろぴく 小ぎれいな散歩道があったり オブジェがあったり、美術館みたいな所でした

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ガルダ湖へドライブ
2010年06月29日 (火) | 編集 |
車椅子 ミラノ北部の観光といえば 湖畔の散策がお約束というもの。
なので とりあえずイタリア最大の湖、ガルダ湖へ向かってみました。

しか~し、たまたま日曜日だったため ガルダ湖へ向かう道はキャンピングカー
などの家族連れで混みあい、湖付近のパーキングも満車。パーキングの中を
何周もぐるぐる回ったけれど いつまでたっても停められません
日曜日に湖へ来ちゃだめなんだ、ということを学習 しました。

結局 駐車はあきらめて 車中からの眺めで我慢しつつドライブを続け、ランチ
にはガルダ湖で評判のレストラン「エスプラナーデ」へ。

esplanade

木が生い茂るゲートの中に駐車場があります。

ESPLANADE
Via Lario, 3 - Desenzano del Garda (BS)
+ 39-030-9143361

カーナビがあるにもかかわらず、レストランの場所は裏通りに位置するため
見つけるのにはちょっと苦労しました。
ホテルリドの並びにあるガソリンスタンド エッソの裏、看板はとても
小さいです。

で、苦労してたどりついたのに 予約一杯で断られ・・・
この日は のん気に予約なしで動いてみましたが すべてが空振りしてます。
ワイナリー見学、湖畔の駐車、人気レストランのランチ・・・
がっかり

この時点で空腹は限界に達していたので すぐ隣にあったレストラン
「イル・ブラゴッゾ」へ入ることにしました。
入口は段差がなく車椅子でスムーズに入れます。

bragozzo4

150人以上入れる巨大なお店で家族連れがたくさん。
店の外では 食事に飽きた子供たちが遊んでいました。

bragozzo3

メニューは27.5ユーロのコースがひとつのみ、アラカルトはありません。
特徴はシーフードのオンパレード。

前菜の盛り合わせ・リゾット2種・パスタ1種・グリル料理・ソルベ・ケーキ・
コーヒー・レモンの食後酒と続きます。
なんと水やワインも料金に含まれています。

bragozzo2

料理ごとに人数分の盛り合わせで出てくるので 分け合っていただきます。
写真はグリルの盛り合わせ2人分。結構ボリュームありますよ。

店員さんの目はよく行き届いていて 食事のペースや飲み物の減り具合を
きちんと把握してくれ 居心地良く過ごせました。

コミコミ料金というのは イタリアではちょっと珍しいシステムだと思います。
自己主張の強いイタリア人がみんなと同じセットメニューで本当に納得して
いるのかどうかちょっと疑問だけれど 日本人観光客には気楽でいいかも
しれませんね。


イル・ブラゴッゾ
IL BRAGOZZO
Via Lario, 21 - Desenzano del Garda (BS)
+ 39-030-9142205

ポチッとよろぴく 音楽の生ライブをやる日もあるんだそうですよ

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イタリアのはじっこへ
2010年07月13日 (火) | 編集 |
車椅子 ブレーシャの素敵なホテル ラルベレータで2泊の週末を楽しんだあとは、車で
イゼオ湖に沿って160キロ北上し、ボルミオ Bormioという街を目指します。

mappa3.gif

ボルミオは スイスとの国境近くです。
アルペンスキーのワールドカップ開催地としても知られる 国際的なスキーリゾート地。
今回 この地に住む日本人のご夫妻に観光案内していただくことになっているので、
普段するはずの予習もせずに お気ラクでGO、というわけ。

まずは4泊お世話になる ホテル・レツィア へ向かいます。ホテルの入口には段差がなく
建物の中も余裕のあるつくりなので、車椅子で快適に動きまわることができます。

rezia1.jpg

エレベーターは手動車椅子1台と連れが入れますが どちらかというと小さめ。
電動車椅子では利用が難しいかもしれません。

訪れたのは5月下旬。
宿泊客の多くは自転車(ロードレーサー・ロードバイク)を楽しむ人たちでした。
20人ほどの団体で、荷物を運ぶ車やツアーガイドのサポートつきで移動していくらしく
20~60才代ぐらいの幅広い年齢層で旅を楽しんでいます。
ちょうどイタリア最大の自転車レース「ジロ・デ・イタリア」開催中でもあり、街全体が
自転車の話題で盛り上がっています。

ホテル レツィア
Hotel Rezia
Via Milano 9, 23032 Bormio
+39-9342-904721


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ホテルレツィアのお部屋
2010年07月17日 (土) | 編集 |
車椅子 北イタリアのはじっこ、ボルミオの ホテルレツィア219号室です。

rezia2.jpg

このホテルには車椅子専用 の部屋はありませんが ドア幅は87センチもあり、
中の広さも充分なものです。木をふんだんにつかったナチュラルテイストな
お部屋で、とっても落ち着きます。

ベッドの高さは50センチ、写真左側のテーブルは80センチあり いずれも車椅子で
使いやすい高さになっています。

rezia3.jpg

テラスへは 段差なしで出られるようになっていて 爽やかな空気を満喫できますよ。

rezia7.jpg

収納スペースが多いのも特徴で 車椅子のままで利用しやすくなっています。
スーツケースの中身をすべて移すことができました。

rezia8.jpg

このホテルは料理もおすすめ。
4★クラスのホテルで朝夕2食がついて ひとり15,000円/泊 以内でおさまるの
ですから コストパフォーマンスも高いと思います。

朝はビュッフェスタイル。
夕食は郷土料理をコーススタイル。
もちろんレストランフロアへの車椅子でのアクセスは問題ありません。

夕食の前菜でいただいた ブレサオラ は絶品
北イタリア名物で、脂身の少ない牛ヒレの生ハムです。
(写真のプレート左側にある、赤いお肉よ)
豚肉の生ハムは日本でも大変よく知られていますが、牛をつかったという
ブレサオラは日本ではまず手に入りませんよ~

ホテル レツィア
Hotel Rezia
Via Milano 9, 23032 Bormio
+39-9342-904721


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椅子を借りて快適シャワー
2010年07月25日 (日) | 編集 |
車椅子 ホテルレツィアの続きです。角部屋ということもあり、バスルームには
日が差し込み、とても気持ちよく過ごせます。

rezia4.jpg

シャワーブース入口の幅は60センチです。
プラスチック製のガーデンチェアをお借りして置いてみたら・・・
ピッタリ

ちなみに このホテル、バスタブ付きのお部屋は無いとのことです。

rezia5.jpg

洗面台のシンク高さは86センチ、シンク自体は大きくて使いやすいのに、
床から15センチぐらいにところにある木の台(?)が邪魔でシンクに近づく
ことができません。残念。
シンクが遠いと 歯を磨いたときに口にふくんだ水を出すことすらでき
ないんですよね~。そんなわけで、車椅子には浅めに座って身を
乗り出して使います。

便器 の高さは海外にしては低めの40センチ、車椅子からトランス(移乗)
するだけの十分なスペースはありますが、手すりはついていません。

ホテル レツィア
Hotel Rezia
Via Milano 9, 23032 Bormio
+39-9342-904721


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ホテル近くの商店街へ
2010年07月31日 (土) | 編集 |
車椅子 ボルミオ、ホテルレツィアのすぐ裏手にはブティックや食材店などが並ぶ
ローマ通りがあります。

rezia6.jpg

ゆるやかな上り坂になっていますが、車椅子で問題なく走行できますよ。
途中 ボルミオ特産ハーブリキュール 「ブラウリオ」 の直営店がありました。
ここも車椅子で入れます。

b.jpg

ブラウリオってこんなお酒なの。ラベルのデザインがかわいいでしょ
ハーブの苦みを感じる大人の味です。養命酒みたい・・・な。

image_2009122911161515378.jpg

ローマ通りの坂道をのぼると 教会やバールに囲まれたちょっとした広場が
あり、地元の人たちがくつろいでいました。

ところで、ホテルレツィアの正面には銀行ATMがあり、クレジットカードで
こまめに現金を受け取ること(キャッシング)ができて便利です。

キャッシングというと「借金なんでしょ」とか「年利が高いでしょ」とか
言う人もいますが、現地で両替する手数料よりたいてい有利なんです。

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北ロンバルディア郷土料理
2010年08月14日 (土) | 編集 |
車椅子 北ロンバルディアの郷土料理を食べられるレストラン 「リ・アルノガ」へ。

ホテルも併設しているという建物の入り口には階段が2段ありますが、
建物に向かって左手に廻れば、段差のない入口があります。

arnoga3.jpg

店内はスイスとの国境に近いこともあって、木のぬくもりを感じる癒し系の
雰囲気。バリアフリーで広々としていますよ。

arnoga4.jpg

この地方の料理はね~、とにかくボリューム満点なのね~

もっとも有名なのが写真左端 灰色のパスタ ピッツォッケリ Pizzoccheri

arnoga7.jpg

そば粉で作ったパスタ・・・ だから灰色なんですね。
イタリア版のお蕎麦ってわけなんですが、バターやチーズをたっぷり使った
ソースでいただくスタイルで、イタリアでも北の人にしか知られていない料理
らしいです。

ピッツォッケリの右隣りは クレープ状のマンフリゴリ Manfrigoli、そして
写真右側はシャット Sciatt で そば粉の生地にチーズを包んだもっちりフライ。

さぁ、まだまだ食べますよ~

arnoga2.jpg

ここのお店の名物 石焼料理です。

運ばれてきたプレートには熱々の石が組み込まれていて、自分で好きな
焼き加減に仕上げます。ちょっとした焼き肉パーティでして。

おなか いっぱ~い。北ロンバルディア満喫~



トイレ には手すりはありませんが 非常に広くて清潔です。

arnoga5.jpg

リ・アルノガ  Li Arnoga
Loc. Arnoga, Valdidentro
http://www.arnoga.eu/
+39-342-927116


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ツイッターやってます
免税の街リビーニョ
2010年08月19日 (木) | 編集 |
車椅子 ボルミオから40kmのところにあるスキーリゾート、リヴィーニョ Livignoは
Tax Free で買物天国の街と言われています。

もともと山間の不便な地域であったため 特別優遇で免税政策がとられ、その結果
買い物目当ての人々がたくさん訪れ リッチな町に変貌したのだとか。

livigno2.jpg

駐車場からメイン通りへの車椅子のアクセスもよく、通りは写真のように
広々していて快適でほとんどのお店がバリアフリーです。。
左手のオレンジ色の看板は婦人靴屋さん、右側の建物にはスウォッチの文字が。
大型店はなく、小さな専門店がならびます。


livigno1.jpg

街角の看板を見ると 電気製品や時計の名前が目立つかな。
プロフメリア(香水屋さん)の看板には ディオール・サンローラン・エトロと
書かれていますが、ちょっと日本女性の嗜好と違うよね~

ブランド大好きな日本人が巨大アウトレットやらハワイのデューティフリー等
をイメージして行くとガッカリしちゃいますから、ご注意くださいまし。

ここの魅力は お酒やガソリンといった生活必需品なんです。確実に安い
ですから、近隣の町の人がわざわざリビーニョに立ち寄る価値はあるかと。
我々もたっぷりガソリンを補給しました~

この町を出るときには一応税関のゲートがあって、「こんなもの買いましたよ」
みたいな報告を求められることもあるようです。

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コモ湖随一のリゾート
2010年09月06日 (月) | 編集 |
車椅子 ミラノのマルペンサ空港近くに用事があって、ボルミオから車で向かったあと、
帰りに 北イタリアの超一流の別荘地といわれるコモ湖のホテル
「ヴィラ・デステ」 へ立ち寄ってみましたよ。

お昼どきをとっくに過ぎた14:30でしたが、軽いランチでもしてみようかと・・・

deste2.jpg

16世紀に建てられた館が1873年よりホテルとして開業。傾斜した土地につくられた
ルネサンス庭園のモザイク、そしてまっすぐに伸びる糸杉が印象的です。

この庭園は名所としてたびたび雑誌でも見かける風景ですが、ホテルの敷地内は
宿泊客か食事の人しか入れません。
入口に門番がいます。冷やかしでは入れませんのでご注意くださいね

敷地内の散歩道は主に砂利敷きになっていますが、セレブなホテルではなぜか
砂利は定番。なので我慢しましょ~。

deste1.jpg

巨大なテントが圧巻のレストラン「VERANDA」、ここはラストオーダーが終了
していたので利用できませんでしたが、セレブなバカンスにはぴったりの
ムードですね~

さて、結局 唯一オープンしていたプールサイドのカフェ「POOL BAR」でランチです。

deste3.jpg

deste4.jpg

クラブサンドイッチ 4,000円なり。
とてもおいしいけれど、特別な材料は使われていませんから明らかに割高。
そしてオレンジジュースは 1,400円でございまする

料金には景観料も含まれているっていうことね、たぶん
そんならたっぷり見せてもらいましょうよ~、とVERANDAわきの扉から段差なしで
館に突入しちゃったりなんかして

すっかり泊まった気になっちゃった。

deste5.jpg

ヴィラ・デステ
Villa d’Este
Via Regina, 40 Cernobbio (Como)
031-3481
www.villadeste.it


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サンモリッツ日帰り車椅子
2010年09月18日 (土) | 編集 |
車椅子 イタリアから国境を越え、スイスのサンモリッツ St. Moritz へ日帰りドライブ
しました。町の中心にある大きな屋内駐車場に車を停めて散策開始 !

早速 駐車場1階で車椅子トイレを見つけましたよ。
鍵を借りて使うようになっています。

Moritz4.jpg

駐車場前のバス停。

Moritz5.jpg

バスのデザインは新しく、低床でスロープが電動で出てくるようになっていました。

今日はバスには乗らず、近くのインフォメーションへ。建物へは車椅子で
アクセスでき、自由に情報を収集できます。サンモリッツは日本人にも人気の
あるエリアゆえ、随所に日本語のパンフレットが置かれてましたよ

街の中心には高級リゾート地らしく、プラダ、エルメス、グッチなどの
優雅なショップがたくさん並んでいますが、全体的に坂道が多く、しかも
道が三次曲面になっちゃってる所もあり、車椅子ひとりでの移動はハードです。
車輪4点がうまく地面に接地せず空回り(スタック)してしまう場面もあり、
後方からのサポートは必須です

 これ、エルメス。

Moritz2.jpg

ビルっぽくない素朴な一軒家でなんだかかわいらしい~。好感もてます。
(お値段はかわいくないけど。)
急斜面に沿って建物が建っていて、右から入ると1F、左から入ると2Fに
つながっているというわけです。

Moritz6.jpg

ショップめぐりの間でも、すぐそばでこんな雄大な景色を見ることができます。
美しい風景と物欲の世界が混然一体となった不思議な空間・・・

街散歩のあとはホテルバウアーで昼食をとりました。ここは車椅子対応のトイレが
無いらしく、案内されたトイレは車椅子では入れない小さなドアでした。残念。

イタリアへの帰路は、名物の赤い列車が走る線路に沿ってのドライブです。

Moritz1.jpg

焼酎いいちこのCMで「また君に恋してる」の曲とともに映る「ベルニーナ鉄道」。
世界遺産にも登録されましたね。線路わきにはスイスの鉄ちゃんや観光客たちが
カメラを構えて列車を待ちかまえていました。

特にCMの場面になっているブルージオのループ型陸橋は必見です。
線路が直径100mの円状に敷かれていて、目の前で列車がカーブを描きながら走ります。

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ボルミオからラヴェンナへの旅
2011年09月17日 (土) | 編集 |
車椅子 あの~・・・
車椅子でのイタリア旅行記、1年も更新をサボってたみたい。
この旅では 同じ車椅子ユーザーに伝えたい情報がたくさんあるので
いい加減に更新せねば !
と、秋の訪れとともに改心しちゃったワタクシであります。

「2008年5月 北イタリア・客船の旅」 30日間の旅の10日目から再開です。
運河だらけのベネチア 車椅子でのかしこい攻略法も詳しく書きますので
お見逃しな~く。

旅程一覧と、はじめの9日間についてはコチラです。




さて。
イタリアの旅をしばし満喫したあと、在ボルミオの日本人御夫妻と一緒に
車で ラヴェンナ4泊の旅 に出ました。
彼らが親しいお友達に会いに行くというので便乗しちゃうわけです

ラヴェンナというのは 長靴の形 をしたイタリア地図の"ふくらはぎの上のほう"
アドリア海に面しています。

5世紀のはじめには西ローマ帝国の首都として栄え、世界遺産にもなってます。

mappa4_20101018205731.gif

400km以上を1日で走破する、というハードな旅程でしたが、高速道路の途中で
ランチ休憩をしたので、イタリアのサービスエリア事情を紹介しましょう。

イタリアのサービスエリアで食事というと、
アウトグリルAuto Grill や フィニFINI というお店が一般的。

fini1.jpg

こちらは FINI のPo Ovest店(ポー川 西店)です。
日本のサービスエリアと同じように、車椅子での出入りに配慮されたつくりに
なっていて ストレスなく利用できますよ。

お食事はカフェテリア方式になっていて、サラダ→パスタ→メイン→デザート
の順に並んでいて 好きなものを取ってトレイに乗せます。
もちろん単品だけでも大丈夫です。会計を済ませてから好きな席へ。

パスタ6ユーロ、チキンのカツレツ6.6ユーロ、ミニサラダ2.9ユーロでした。

ここの店舗では、車椅子用のトイレ を利用するには 従業員に声をかけて
従業員用ドアを通ってアクセスするようになっていました。
ちょっと面倒ではありますが、普段誰でも使えないようになっているだけに
順番待ちもないし清潔でした。

fini2.jpg

海外の便座って穴が大きいよねぇ

クリックで応援してね ← お次はラヴェンナ観光行っちゃうよ

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教会でモザイク観賞
2011年09月28日 (水) | 編集 |
車椅子 ラヴェンナは小さな街なので1日あれば大抵のものは見ることができます。
早速 ラヴェンナを代表するスポットへGO

サン・ヴィターレ聖堂でモザイク観賞よ。
Basilica di San Vitale


世界遺産であります

まずは同じ敷地にある考古学博物館へ行き、共通入場券を買います。
切符売り場まではスロープ  ゆるやかな斜面で車椅子に優しいです。

Basilica_di_San_Vitale.jpg

障害者1人と、その連れ1人まで無料なんですって。
日本と違って「障害者の証明書は?」なんて野暮なコトは言われませんよ。
無料(Gratis)と印刷されたチケットをいただきました。

切符売り場を出て、目的のサン・ヴィターレ聖堂へ。
レンガでつくられたカトリック教会のバシリカで 八角形になっています。
その正面入り口はコチラです。


Basilica_di_San_Vitale3.jpg

入口に向かう最中「車椅子だったら この正面入り口から入るよりも、
出口から逆に入ったほうが段差がなくてラクですよ」と係のかたが
声をかけてくれました。

Basilica_di_San_Vitale2.jpg

で、真裏にある出口へ廻ってみたら こんな感じ

たしかに段差がありませ~ん らくらく~

この聖堂、外観はシンプルでしたが 中は6世紀の豪華なモザイク装飾が
隙間なくうめられていて とってもゴージャス。

Basilica_di_San_Vitale4.jpg

このあと敷地内に隣接している小さな小屋のような ガッラ・プラチーディア の
霊廟にも行ってみました。中のモザイクも満点の星に囲まれたような
不思議な空間で一見の価値あります。
入口に段差がひとつだけありますが、後ろからの介助があれば車椅子で入れます。

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ダンテの墓
2011年10月11日 (火) | 編集 |
車椅子 ここはラヴェンナ。 ダンテの墓。

イタリアが生んだ詩人・政治家のダンテ・アリギエーリはフィレンツェの
生まれですが、ラヴェンナで「神曲」を完成させて亡くなったのだそうです。

街の中心 ポポロ広場から近いところにあり 常に人が訪れていて
誰でも無料で中を見学できるようになっています。

dante.jpg

入口に階段が3段ありますが、ご覧のとおり段差は1段ごとに広めの
つくりですから、介助はわりと簡単だと思いますよ。

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市場を車椅子でうろうろ
2011年11月13日 (日) | 編集 |
車椅子 ラヴェンナの街なかで市場(メルカート)を見つけました。

入り口には段差なし、車椅子で入ることができます

mercato1.jpg

屋根のついた広い体育館のような所に、肉、野菜、果物などの専門店が整然と
並んでいて、一般の人向けに売られています。

通路は広々、床も清潔感があって車椅子での走行もラクラク

mercato3.jpg

mercato2.jpg

piadina.jpg

クレープのように見えるのは、エミリア=ロマーニャ州の名物「ピアディーナ」。
好きな具を生地に挟んで食べるんです。

他にも 花、チーズ、生パスタ等 生活に密着した品々が揃っていて、
セルフサービスのレストランも併設している充実ぶり。

キッチン付きのホテルに泊まれば地元の食材で料理を楽しめますね。

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ポポロ広場へ
2011年11月21日 (月) | 編集 |
車椅子 ラヴェンナポポロ広場に オープンエアのカフェが並んでいます。
お天気が良ければ 街歩き中の休憩にピッタリ

popolo2.jpg

どのお店も屋外の席には段差がないから車椅子で簡単にアクセスできるんです。

・・・てなわけで
Tazza D'oro という50年以上続く老舗カフェでランチにしました

popolo.jpg

価格はお手頃で、ラザニア、ニョッキなどが各7ユーロ、ピッツァは6~7ユーロと
いった感じ。 ピアディーナもあります。

popolo1.jpg

広場は地元の人たちの憩いの場になっていて ゆったりとした時間が流れていました。

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ラヴェンナのホテル
2011年12月14日 (水) | 編集 |
車椅子 ラヴェンナ観光の拠点にしたホテルは
「ヴィッラ・サンタマリア・イン・フォリス」 といい
ショッピングでにぎわうカヴール通りまで100mほどの便利な立地にあります。

お部屋13室すべてがそれぞれ異なる間取りとインテリアになっているという
こだわりのお宿なんですよ。

入口ドアはガラスの手動で、15センチの段差がひとつあります。
(写真では段差がよく見えませんね)

Foris2.jpg

ロビーは誰かのおうちに遊びにいったかのような落ち着いた雰囲気。

Foris1.jpg

部屋へ行くには下の写真のようにフロントの脇から10センチの段差を越えて
一旦中庭に出るとスムーズです。
館内の廊下を通ると 介助なしには越えられない20センチ程の大きな段差が
2箇所もあるんだもん。

Foris8.jpg

はじめに案内された部屋はとても立派だったのですが、シャワールームに
大きな段差があって、私には使い勝手が悪いと感じ、バスタブ付きのお部屋に
変えてもらいました。

変えてもらったのがコチラです。シンプルで良いお部屋ですよ

Foris3.jpg

Foris4.jpg

Foris5.jpg

ベッドは柔らかく体が沈みこむタイプ。
車椅子ユーザーにとっては評価の分かれるところですね

アメニティのシャンプーは袋入りの使い切りとなっていますが、補充が
気まぐれで、リクエストしないと揃っていない日があったのが残念。

また 初日に1Lのペットボトルの水がサービスで部屋に置かれていましたが、
冷蔵庫がないのでぬるいままでした。イタリアではごく普通のことですが、
日本人から見るとちょっと違和感のあるサービスですね。

ホテルにしてはちょっと珍しいのですが、門限らしきものがあります。
門限の21時以降は正面入り口が施錠され、フロントが無人となり、宿泊者は
裏口から出入りすることになります。

ルームキーをかざして裏口のドアロックを解除し、15センチの段差を越えつつ
手動でドアを開けて建物に入ります。
正面入り口にしても裏口にしても、車椅子ユーザーの単独使用は困難よ。

ロビー近くにはPCが備え付けられていて館内無線LANは無料で使用できます。
小規模なホテルだけに対応はフレンドリーで 部屋の変更にも柔軟に対応して
くれたり、ディナーの予約電話も代行してくれたりでおおいに助かりました。

ヴィッラ・サンタマリア・イン・フォリス
Villa S.Maria in Foris
Via G. Pasolini, 61 Ravenna Italia
Tel. 0544 212163
www.fillaforis.it

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ヴィッラ・フォリスの朝ごはん
2011年12月18日 (日) | 編集 |
車椅子 ホテル「ヴィッラ・サンタマリア・イン・フォリス」の朝ごはん

朝食タイムは8:00~10:30、エレベーターでひとつ上(イタリアでいう1F)へ。
エレベーターはシンドラー社製かぁ。数年前に日本で事故があって
一躍有名になったメーカーなんですが、ヨーロッパではたびたび見かけます。

やわらかな日差しと美しいシャンデリアが心地よい 朝食ルーム。
段差なしで入れます。

食器はジノリで統一ですわよ。

Foris6.jpg

Foris7.jpg

イタリア人は朝食に甘いものを食べます。
なのでチョコレート入りのクロワッサンやらフルーツのタルトやらヘビー系メニューが
充実。もちろん普通のトーストやシリアル各種も勢ぞろいなのでご安心を

ヴィッラ・サンタマリア・イン・フォリス
Villa S.Maria in Foris
Via G. Pasolini, 61 Ravenna Italia
Tel. 0544 212163
www.fillaforis.it

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イタリアの「海の家」へ行く
2011年12月21日 (水) | 編集 |
車椅子 5月下旬の土曜日、ラヴェンナにある海の家「Nettuno」へ連れて行って
もらいました。

駐車場から海の家まで段差がありませんでしたよ~。
素晴らしい

シーズンはじめということで お客さんはまだ まばらですね。

mare3.jpg

地元の人のなかにはこういった海の家とシーズン契約をして、毎週末 海水浴を
楽しんだりする人も多いのだとか。

海の家から海辺まではご覧のとおり道が通っているので、自分の車椅子でラクに
砂浜を散歩できちゃうんです。

イタリアにしては珍しくバリアフリーを満喫できましたよ


mare2.jpg

海上用の車椅子(ランディーズ風だね、2輪だけど) もあります

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シーフードのリゾットやスパゲッティを楽しみながら白ワインをたっぷり
いただきましたぁ。

大人っぽくエレガントに過ごせる海の家 なかなかいいでしょ

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サンマリノ共和国へ日帰り旅
2012年02月13日 (月) | 編集 |
車椅子 ラヴェンナからサンマリノ共和国まで。
車椅子でレンタカー日帰り旅行です。

サンマリノは東京 世田谷区ぐらいの大きさしかない小さな国ですが、法人税
税率が低いから外国企業の本社がたくさん置かれているんだって。
車やバイク のレースが好きなヒトならピンとくる地名でもありますね。

車がサンマリノに近づくにつれて 急斜面の丘の上に城壁がニョキニョキと連なる
様子が見え、下から見上げるだけでも一見の価値アリです。

途中 駐車場が何か所か現れますが、早々に駐車せずズンズン進むのがコツ。
なにしろ目的地は急な坂道だらけですから 車椅子ユーザーとしましては 許される
ところまで車のまま上がらなくちゃね

最終の屋内駐車場に車を停めたあとはいくつかのエレベーターを乗り継ぎながら
上へ上へ。

marino1.jpg

marino2.jpg


この登り坂はきつかったよ~

自力で1メートル登ったところでフリーズ状態。もうギブアップ。
だってさ~、もし手を車椅子のリムから離したら後ろに走って行っちゃうもん。
そりゃもう恐怖ですわよ

結局 介助者である旦那さまのためのトレーニングコースに早変わり。
ヒーヒーハーハー、全力で押してもらったのであります

坂道では左右にお土産屋さんが立ち並び なんだか楽しげですが
私もそれどころではなく・・・
顔を上げると重心が後ろに傾いちゃうから、うつむいて地面を見つめたままよ

・・・で、坂の上にはパラダ~イス カフェやレストランが待ち構えてます。
イタリア人観光客がほとんどです。

marino3.jpg

marino4.jpg

坂の上にて
え? なんで? こんな高台まで車で来ちゃっていいの?
私たちはえらい苦労して登ってきたのにぃ・・・
と思ったらどこかの要人さんの車だとさ。

車椅子ユーザーの車もここまで上がらせてくれればいいのにね。

リべルタ広場にあるサンマリノ政庁前です。

marino6.jpg

本来は衛兵交代をやっているし庁舎に入って議場見学もできるそうなのですが、
この日はどっちもお休み!

庁舎で公式行事があるからみたいよ。残念。
要人の車はそのために庁舎わきに停まってるのね。

丘の上から見下ろす大パノラマは素晴らしく、ちょっとした登山チックな気分を
味わった1日となりました。

基本的には階段を使う必要がなかったので、坂道さえ我慢できれば
車椅子でもなんとかなるのですが、途中故障しているエレベーターが
ひとつだけあったのが残念でした。
(下に降りたかったので 旦那さまの介助で後ろ向きにガタンガタンと階段を
豪快に下りて解決)

帰りがけに駐車場の料金支払い窓口のところで車椅子トイレを発見。
窓口で鍵を借りて利用するシステムでした。

旅をしていると毎日が日曜日のようで、曜日の感覚が鈍くなってしまいますが
この日は土日祝の3連休最終日だったらしい。
往路はラヴェンナから車で1時間で来られたのに 帰りは行楽帰りのファミリーたちの
車で大渋滞に巻き込まれ4時間もかかってしまいましたよ。

サンマリノの消費税はゼロ
だから車のガソリンは満タンにしてから帰りましょうね。

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旅の目的は、カランドレ
2012年02月19日 (日) | 編集 |
車椅子 ラヴェンナでの4泊が終了。
旅の途中から同行いただきすっかりお世話になった日本人ご夫妻や
彼らの親友であるラヴェンナ在住のイタリア人カップルに別れを告げ
夫婦ふたりでのレンタカー旅が再開です。

次の目的地は パドヴァ
ラヴェンナから130キロほど北上します。
途中 フェラーラの街に立ち寄ったりしながら のんびり向かいました。

padova.gif

パドヴァを目指す最大の理由は 私たちの憧れのレストランでディナーを
いただくためなんです。

レ カランドレ Le Calandre

calandre1.jpg

訪問の2日前に電話でディナーの予約をしました。
パーキングも入口も、店内もすべてバリアフリーと聞いて まずは安心。

席の予約だけでも大丈夫とのことなので、料理のほうは当日決めることに。
予約の際にはカード番号を口頭で告げる必要がありました。
無断キャンセルした場合 料金が科せられカードから引き落とされるとか。
覚悟して来いよ ってことなのね・・・

calandre2.jpg

メニューはオフィシャルサイトで最新のものをチェックできますので
事前に予習しておくとスムーズでいいですよ。

ここでのディナーは 驚きと感動の連続です

お水のはいった手吹きグラスの芸術的な美しさにうっとり・・・
針金でつくられたオブジェに刺さったおつまみにニンマリ・・・
手づかみで食べてね、というピエモンテ牛のタタキにビックリ・・・

ローゼンタールの個性的な器や、シェフがデザインして職人につくらせた
というデザート台など、一皿ごとにいちいち「うわぁ」と驚く私たち。
食材の意外な組み合わせあり、食感のお楽しみあり。
ドキドキ、わくわく。

心躍るというのはこういう気分のことなのね~。
これから訪れるかたのために、ネタばれはほどほどにしておきましょ。

カランドレを語るということは、この店のふたりの兄弟を語るということでも
ふります。史上最年少の28才のときにミシュラン三ツ星を獲得したシェフの
マッシミリアーノ・アライモ氏(弟)。
そしてサービスの一切をきめ細やかに仕切るラファエロ・アライモ氏(兄)。

彼らのお母さんがシェフの時代に既に一ツ星を取っていて、それをさらに
ふたりの息子が開花させたのだそうです。

アライモの兄さんは 私たちが東京から来たと知ると「ここの料理は東京・
丸の内のカランドリーノとは全く違うんですよ」とにこやかに説明をして
くれました。カランドリーノは比較的シンプルなイタリア料理、ここは
オリジナリティを追求した料理がテーマなんですって。

(訪れたのは2008年6月のこと。
その後2009年にカランドリーノ丸の内店は閉店してしまい、アライモ兄弟の
スピリッツを日本のレストランで味わえる機会は無くなってしまいました・・・)

calandre4.jpg

車椅子でトイレを使うなら、カランドレのものではなく併設した
レストラン(カジュアル版の「カランドリーノ」で建物は同じ)のほうが
便利ですよ、と勧められました。手すりなどはありませんが、
たしかに広くて使いやすかったです。

calandre3.jpg

予算は 飲料も含めてひとり4万円ちょっとといったところでしょうか。
高級店であるにもかかわらず 男性はネクタイをしていない人のほうが
多かったです。ジャケットを着ていない人もいたぐらい。

カメリエーレはみな優しく動きもなめらかで完璧。
アライモ兄さんもすべてのテーブルに気を配り、我々のような旅行者にも
笑顔を絶やさずスマートかつ丁寧に接してくれます。店を出るときには
シェフのアライモ弟も出てきてくれて、スター2人に見送ってもらう形と
なり、お腹もいっぱい、気持ちもいっぱい。幸せを満喫しました。

ホテルも併設していますが、どの部屋へ行くにも階段を使うので
車椅子ユーザーの宿泊は難しい状況。
マネージメントは彼らとは異なるそうで、今後もバリアフリー化の予定は
無いとのことでした。

レ カランドレ Le Calandre
Via Liguria 1 Sarmeola di Rubano
049-630303

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イタリアの温泉宿
2012年03月25日 (日) | 編集 |
車椅子カランドレ参り」を済ませたら せっかくなのでパドヴァも観光して
いきたいよね、と急きょ いつもの Booking.com のサイトでパドヴァ近郊の
ホテルを2泊予約しました。

街の名前はモンテグロット・テルメ。

観光地であるパドヴァ市内のホテルに普通に泊まればいいものを、なぜか
テルメ(温泉)という癒しの地名に惹かれちゃいまして・・・

この街の「エリゼオ」というホテルに決定

地味~な外観です。敷地内のパーキングからロビーまでバリアフリー。

eliseo1.jpg

モンテグロットという街は 古代ローマ時代からわき出す温泉地で、全身の
泥パック(ファンゴ療法)が目玉。ミネラル分の多い源泉と、良質の湖泥を
混ぜて半年もかけて熟成させた泥をつくるそうです。
これを目当てに3連泊以上するのがイタリアでは一般的。
美容やダイエットにもいいけれど、リウマチや関節痛などに有効だって。
(イタリアでは治療費として健康保険の適用になります。)

ホテルのHPではキレイなお姉さんが施術を受けている写真ばかり
でしたが、実際に館内をバスローブ姿で歩いているお客さんはほとんどが
お婆さんだったような・・・ま、いっか。

6月上旬の平日、ホテル内はガラすき状態。
85室ありますがこの日の宿泊客は10組未満と思われます

泥パック前の問診と施術をするのは、白衣をきた男性で、血圧などの
メディカルチェックを経てパックの温度や時間が決められます。

施術するフロアを見てみましたが、車椅子ユーザーの私が
「台に横たわって泥パック」→「シャワーへ移動」→「湯船で温浴」という
流れをこなすのは大変だなぁと感じて やめとくことにしました。
マイ車椅子や介助の旦那さまが泥まみれになるのもなんかイヤで。

もちろん顔だけの泥パックや、泥を使わないアーユルヴェーダや指圧、
ロミロミなどをはじめ、さまざまなコースがあります。これらは女性の
エステティシャンが行うとのこと。カップルで施術を受けるのもOK。
でもね、たった2泊の滞在中にエステと観光の両立は厳しいなぁ・・・
で、結局見送り。温泉に来た意味なし !? だよね。

コスメフリークさんならきっと「もったいな~い」と思うことでしょう。
日本でファンゴの瓶詰め買うとすご~く高いけど、ここなら全身を
ファンゴ漬けにしてもらって50ユーロ程度ですから。

泊まったついでなのでホテル内のアクセスを紹介しておきましょ。
ファンゴに興味のある車椅子ユーザーがいるかもしれないし、ね。

eliseo2.jpg

部屋の床は木目調のビニールで高級感はありませんが、このほうが
車椅子ユーザーにとっては走行が軽くて過ごしやすいです。
ベッドの高さは50センチですから車椅子からのトランスがし易いですし
マットは固めで使いやすいですよ。

テラスへの段差はわずか5ミリで快適。

eliseo5.jpg

バスルームのドア有効幅は68センチあります。
アメニティは石鹸とシャンプーのみでシンプルでした。

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eliseo4.jpg

ドライヤーにも手が届くし、洗面台の高さは79センチでひざが奥まで入り
使いやすいつくりになっています。
このホテルには車椅子専用の部屋は無いそうです。

Wifi全域無料とのふれこみだっだけど、部屋や廊下ではうまくつながらず
ロビーの周辺のみ使えました。

ホテル内のエレベーターは手動の扉がついた珍しいタイプですが単独でも
問題なく乗り降り可能。

ホテルの向かいには商店が30ほど集まったエリアがあり、女性向けの
リゾートウェアのお店や、電気屋、銀行、1ユーロショップ(百円均一)等
どのお店も車椅子で入れるようになっています。

Hotel Eliseo
Via Stazione, 12/A 35036 Montegrotto, Padova
www.eliseo.it

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温泉まんじゅうではなくて
2012年03月30日 (金) | 編集 |
車椅子 宿泊したモンテグロットの町からわずか3キロのアバノテルメという
温泉地へ ちょっと立ち寄り。

ホテルの数も多く 町なかにあるショップも洗練されて高級志向です。
日本の女子がリゾートとしてテルメ(温泉)を楽しみたいなら、
私が泊まったモンテグロットよりも、アバノテルメの町のほうが
雰囲気いいかも。

アバノテルメのお菓子屋さんでみつけたマルツァパーネ
泥パックでつかうバケツを模しています。

eliseo7_20120325204048.jpg

温泉地のご当地お菓子ってことですね。
アーモンドを使ったお菓子で、日本ではマジパンと呼ばれています。

で、こっちはホテルエリゼオにあった 本物の泥入りバケツ


eliseo6.jpg

バケツにたっぷり入った泥は、半年以上ねかせることでクロロフィルの
値が上昇し、パックの効果がより高くなるんだとか。

泥パックには ひとりあたり20キロもの泥を使うんですって。

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「ダ・マリオ」の夕食
2012年04月14日 (土) | 編集 |
車椅子 温泉地 モンテグロット にあるレストラン。
店の前には車を何十台も停められる広~いパーキングがあります。
イタリアでは毎度駐車スペース探しに悩まされますが、ここなら安心。

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damario2.jpg

入口は 車椅子ユーザーの天敵、回転ドアになっています。
・・・が、横に普通のドアもあって開放されていたので、車椅子でラクに入れました。
店内の通路も非常に広く 快適に過ごせます。

訪れたのは19:30頃、スーツ姿の男性グループがいたり、小さな子供をつれた
ファミリーがいたり、いろいろな年齢層のかたが来ています。
メイン料理とエスプレッソだけを注文している人もいて、好きなボリュームで
気軽に食事を楽しめる感じかな。

damario3.jpg

メニューは、前菜が8ユーロ、パスタなら9ユーロ、メインは14ユーロ、
付け合わせは4.5ユーロ、デザートは6ユーロといった"均一料金"になっていて
とてもわかりやすいです。
値段を気にせず 食べたいものだけをピックアップすればいいの。

日持ちのしないフレッシュなチーズをつかった前菜や、手打ちのパスタなど
どれも魅力的なラインナップです。お魚料理は海老やサーモンがありましたが
どちらかといえばお肉の煮込み系やグリルが中心のお店です。

コペルト(席料)も2.5ユーロ、コーヒー1.5ユーロと良心的ね。

地域の人に愛される、気軽だけど真面目な料理を作ってくれるレストラン。
普段づかいでリラックスできる 貴重なお店ね。

あとで知ったんたけど、ガンベロロッソで1フォルケッタ、ミシュランで
2フォルケッテの評価が付いてたよ

Da Mario
Corso Terme,4 Montegrotto Terme
(パドヴァの南西10km)

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車椅子で行く スクロヴェーニ礼拝堂
2012年04月18日 (水) | 編集 |
車椅子 パドヴァ観光といえば、なんといっても・・・
スクロヴェーニ礼拝堂にあるジョットのフレスコ画

英語のオフィシャルページを通して ネット予約 しました。
WEB上では「48時間前までに予約すること」と記載されていましたが
20時間前にもかかわらずあっさりゲットできちゃった。大丈夫かな~

ジョットのフレスコ画を見るには、まず エレミターニ博物館の正面入り口
から入ります。

Scrovegni2.jpg

博物館の入口は段差がなく、スムーズに入れます。

予約時刻の1時間前迄に 博物館に入ってすぐのチケット売り場で
予約番号を見せ、入場券を受取ります。
貴重品以外はクロークに預けるよう指示があり
「予約時刻の5分前には あそこの集合ゲートへ来てね」とわずか
20mほど先にあるスペースを指差して説明がありました。
それまでの時間は博物館を自由に見学してください、とのこと。

チケット売り場から集合ゲートへ最短の直線距離で行こうとすると
階段が4段ありますが、博物館の中を通って展示物をみながら
順路にしたがって進めば 段差なしでゲートにたどり着きます。

ゲート近くのトイレは 手すりは無いものの車椅子で入れる広いもの
でした。

集合場所から目的の礼拝堂までの約100m、バリアフリーの遊歩道
(屋根なし)を定員の25名が揃って徒歩で移動します。

そしてガラス張りの建物に入り、まずは全員が着席してビデオを見ます。
(15分間 音声:イタリア語、字幕:英語、ドイツ語)

ビデオ終了後 自動ドアがひらき、礼拝堂へ。
全員が ゆるやかな登り坂になっているスロープを使って入ります。
車椅子ユーザーの動線はすべて一般のかたと同じなので ドキドキする
こともありませんよ。自分のタイミングで進んでください。

観賞時間は15分間。
礼拝堂の中は細長いつくりで長さ20~30mほどです。
ほとんど車椅子をこぐ必要もなく観賞に専念できました。
少人数で空間を独占できますから 自分の車椅子が他のかたの邪魔を
することも全くありません。

案外地味な建物外観と、入ってビックリ 内部のド迫力のフレスコ画。
このギャップを是非体験してみてください。

Scrovegni1.jpg

(内部は撮影禁止なので ポスターを撮ってみたよ、派手だよね~)

スクロヴェーニ礼拝堂 Cappella degli Scrovegni
Piazza Eremitani, 8 - 35121 Padova

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酒の町バッサーノ・デル・グラッパ
2012年04月22日 (日) | 編集 |
車椅子 パドヴァの街を離れ、ヴィチェンツァを経由してから 蒸留酒グラッパ
産地 バッサーノ・デル・グラッパ へ。

白アスパラとバッサーノ焼きという陶器でも知られている街です。

駅前に街が広がっていて みどころが小さなエリアに集中しているので
徒歩だけでも十分に街の魅力を満喫できます。

名所となっているヴェッキオ橋をまずはお散歩、これ基本。
土産物屋さんもほどよくこのへんに点在しているので
そぞろ歩きが楽しいエリアです。イタリア人観光客多し。

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橋は孤を描かず まっすぐに掛かってるので段差や坂が全くなく、
車椅子でス~イスイ。

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橋のたもとにある「タベルナ・アル・ポンテ」TAVERNA AL PONTEで
パニーノなどの軽食をいただきました。

grappa3.jpg

入口もテーブルまわりも段差ゼロ で素晴らしい。

grappa4.jpg

グラッパが数十種類並んでるよ。

grappa5.jpg

このお店は地下に 「アルピーニ博物館」 Museo degli Alpiniを
併設しています。アルピーニというのは山岳部隊のことで、
第一次大戦中ここが激戦地であったことから、戦争関連の
展示物が収められています。

でもね、幅の狭い階段をつかって10段以上降りなくてはならない
ので車椅子では行けませ~ん。

TAVERNA AL PONTE
Via angarano, 2
36061 - Bassano del grappa

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グラッパ博物館
2012年05月09日 (水) | 編集 |
車椅子 バッサーノ・デル・グラッパのヴェッキオ橋をはさんで
アルピーニ博物館とは反対側にあるのが、グラッパの博物館。

蒸留酒グラッパの老舗POLIが営む ポリ・グラッパ・ミュージアム です。

poli.jpg

正面入り口には、段差が急で横幅の狭い階段があり 車椅子ユーザー
には極めて厳しい状況です。こんな階段だと介助者が無理な姿勢で
腰を痛めてしまう可能性もあるよ

というわけで車椅子でアクセスする場合は建物に向かって左手の
坂道を介助付きでのぼり、裏口のドアを開けてもらいましょ。

入場は無料で昔の醸造の機械や書物が展示してあります。
ポリのグラッパは日本でも購入可能ですよ。

Poli museo della grappa
Ponte Vecchio, 36061 Bassano del Grappa

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ストゥルム邸の陶器博物館
2012年05月18日 (金) | 編集 |
車椅子 引き続き バッサーノ・デル・グラッパでのお散歩です。
お次は ストゥルム邸の陶器博物館へ。

博物館前の広場はベッキオ橋の全景をバックに記念写真を撮ることが
できるベストポジションなんです

Palazzo_Sturm1.jpg

博物館の正面入り口には階段がありますが、受付に声をかけたら
20mほど離れた裏手の出入口ドアへ案内してくれ鍵を開けてくれました。

Palazzo_Sturm2.jpg

Palazzo_Sturm3.jpg

裏手にある入口はドアの幅も広~い
ここから入れば階段はなく、館内はスロープやエレベーターを使って
移動できちゃうというわけ

18世紀の貴族の館「ストゥルム邸」を改装した建物には、ベネチアや
地元バッサーノなどで作られた美しい皿が飾られていますが、
古伊万里やら中国系の皿も結構たくさん並んでいて、東洋の陶器がいかに
珍重されていたかがわかります。

Palazzo_Sturm4.jpg

ストゥルム邸の陶器博物館
Palazzo Sturm (Museo della Ceramica)
via Schiavonetti, Bassano del Grappa VI

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マロスティカの城壁
2012年05月28日 (月) | 編集 |
車椅子 何だろ? あれ

Marostica1.jpg

小高い丘に城壁がぎっちりと突き刺さるようにして伸びています。
バッサーノ・デル・グラッパから5kmほどのところで見つけました。

なんだかわからないまま行けるところまで車で登ってみることに。
道は狭いですがどんどん上へ行けちゃいます。

Marostica3.jpg

あとでわかりましたが、ここはマロスティカの城壁と呼ばれる名所。

2年に1度 途中の広場では盛大なお祭りがあるらしい。

Marostica2.jpg

15世紀にあった「恋がたきの男同士がチェスで決闘する」という
お話にちなんで、広場の地面をチェスボードに見立て当時の衣装を
着た500人もの人々が「人間チェス」による再現劇をするという。

恋の戦いにまつわるお祭りだなんて、なんだかロマンチックね

花火も上がり盛大なイベントになるんですって。
今度はお祭りのときに来たいな。

城壁に沿ってさらに上へと登って行くと、最後に行き着いたのは
素適なレストラン。

「カステッロ・スペリオーレ」 Castello Superiore

Marostica4.jpg

Marostica5.jpg

食事どきではなかったので外から見ることしかできませんでしたが
パーフェクトなスロープもあって、車椅子のアクセスも大丈夫みたいよ。

Castello Superiore
Via Cansignorio della Scala 4 Marostica

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