脊髄損傷の主婦が綴るバリアフリー情報です。 車椅子で「どこまで行けるか」を日々追求しています♪ 誰でも知ってる情報ではなく、ちょっと特別な場所を中心に集めました。段差の状況を目で確認できる写真も掲載します。ただいま北イタリアのグルメ旅と、ベネチア発コスタ社客船クルーズの情報を順次UP中。そして最近凝っているLCC国内旅行も。車椅子でのバリアフリーな旅のヒントにしていただけたら嬉しいです。
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グランドホテル・ティメオ
2008年08月27日 (水) | 編集 |
車椅子 かつて詩人ゲーテはタオルミーナのことを 「この世と天国との境にある場所」
表現したんだそうです。

そのタオルミーナに130年も前に建てられた貴族の大邸宅が、ホテルに改装され
「グランドホテル・ティメオ」 になっています。ここでの宿泊というわけで、
気分はすっかりハイモード。

ピンクの色が鮮やかなブーケケンビリアが生い茂るエントランスをくぐると、贅を極めた
バロック時代を彷彿とさせる建物が現われます。

timeo1

宿泊者用のパーキングはホテルの裏口にありますが、そこに車を停めてしまうと大庭園の
階段を使用してホテルに入らなければなりません。そんなわけで、この正面玄関の目の前
にある駐車スペース(3台オンリー)を特別に使わせてもらうことになりました jumee☆thanks8

フロントからレストランへと向かう重厚な通路絵文字名を入力してくださいです。
時折敷かれたカーペットが車椅子にとっては障害物となりますが、まぁ許容範囲内ね。
カーペットの上は抵抗が大きくて車椅子をこぎづらいんです。また、気をつけないと
カーペットが車輪に巻き込まれて急ブレーキがかかり、自分の体が前に投げ出される
こともあるんですよ~。こわっ
キャァー

timeo3

ちなみに建物内のフロントには15cmの段差があり要介助です。

エレベーターを使用して通された206号室は、イオニア海を臨む美しい部屋で、クラシックな
インテリアや上質のリネンがエレガントで素敵です。

がっ、私の車椅子ではバスルームに入れない がーん

timeo2

ほらっ。これでもドア全開なんだから。洗面台の足が邪魔で通り抜け不可です !
そりゃぁもう がっかりよ~はあ

自分で直接ホテルに予約を入れた時に、車椅子であることはちゃんと告げたし、
宿泊に不都合はないとの説明もあったのに・・・残念な対応です。
いきなりテンション下がっちゃったし。
イタリア人って、車椅子ユーザーでも立って歩けて当然とでも思っているのかなぁ。
(ちなみに私は脊髄損傷による両下肢完全麻痺、両足あり血も通っているし爪も伸びる
けど 足に感覚が無くぶらーんと脱力しているので 立つことなどできませぬ)

そんなわけで、早速事情を話して部屋を替えてもらわなきゃいけません。


r 車幅50cm以下なら なんとか通れたかもしれん
コメント
この記事へのコメント
はあ~溜息もののホテルですね。
それにしても世の中というのは想像以上にユニバーサルデザイン・バリアフリーではないのですね・・・
でもがんばってくださいね☆
2008/08/27(Wed) 23:11 | URL  | まあ #-[ 編集]
ホテルの中の様子って、どんなにガイドブックやネットで調べても完璧には調べることができないんです。ドアの幅や段差の高さなんて普通は気になるポイントじゃありませんものね。だからこのブログを書き始めたというワケなんです。
2008/08/28(Thu) 00:39 | URL  | やすキチ #-[ 編集]
ホテルは格式があるほど使いづらく
女性は美しいほどワガママ
・・・ってね(笑)

レストランなどでも廊下にふかふかなカーペットが敷いてあるところがあります。
ワタシは男だし腕っ節には自信のあるほうですが、あれは本当に困る演出ですヽ(`Д´)ノプンプン
2008/08/30(Sat) 21:26 | URL  | karion #-[ 編集]
karionさん
ふかふかなカーペットで助かるのは雨の日ぐらいかな。
車椅子のタイヤがキレイになりますっ。
2008/08/31(Sun) 00:32 | URL  | やすキチ #-[ 編集]
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