脊髄損傷の主婦が綴るバリアフリー情報です。 車椅子で「どこまで行けるか」を日々追求しています♪ 誰でも知ってる情報ではなく、ちょっと特別な場所を中心に集めました。段差の状況を目で確認できる写真も掲載します。ただいま北イタリアのグルメ旅と、ベネチア発コスタ社客船クルーズの情報を順次UP中。そして最近凝っているLCC国内旅行も。車椅子でのバリアフリーな旅のヒントにしていただけたら嬉しいです。
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車椅子で行く スクロヴェーニ礼拝堂
2012年04月18日 (水) | 編集 |
車椅子 パドヴァ観光といえば、なんといっても・・・
スクロヴェーニ礼拝堂にあるジョットのフレスコ画

英語のオフィシャルページを通して ネット予約 しました。
WEB上では「48時間前までに予約すること」と記載されていましたが
20時間前にもかかわらずあっさりゲットできちゃった。大丈夫かな~

ジョットのフレスコ画を見るには、まず エレミターニ博物館の正面入り口
から入ります。

Scrovegni2.jpg

博物館の入口は段差がなく、スムーズに入れます。

予約時刻の1時間前迄に 博物館に入ってすぐのチケット売り場で
予約番号を見せ、入場券を受取ります。
貴重品以外はクロークに預けるよう指示があり
「予約時刻の5分前には あそこの集合ゲートへ来てね」とわずか
20mほど先にあるスペースを指差して説明がありました。
それまでの時間は博物館を自由に見学してください、とのこと。

チケット売り場から集合ゲートへ最短の直線距離で行こうとすると
階段が4段ありますが、博物館の中を通って展示物をみながら
順路にしたがって進めば 段差なしでゲートにたどり着きます。

ゲート近くのトイレは 手すりは無いものの車椅子で入れる広いもの
でした。

集合場所から目的の礼拝堂までの約100m、バリアフリーの遊歩道
(屋根なし)を定員の25名が揃って徒歩で移動します。

そしてガラス張りの建物に入り、まずは全員が着席してビデオを見ます。
(15分間 音声:イタリア語、字幕:英語、ドイツ語)

ビデオ終了後 自動ドアがひらき、礼拝堂へ。
全員が ゆるやかな登り坂になっているスロープを使って入ります。
車椅子ユーザーの動線はすべて一般のかたと同じなので ドキドキする
こともありませんよ。自分のタイミングで進んでください。

観賞時間は15分間。
礼拝堂の中は細長いつくりで長さ20~30mほどです。
ほとんど車椅子をこぐ必要もなく観賞に専念できました。
少人数で空間を独占できますから 自分の車椅子が他のかたの邪魔を
することも全くありません。

案外地味な建物外観と、入ってビックリ 内部のド迫力のフレスコ画。
このギャップを是非体験してみてください。

Scrovegni1.jpg

(内部は撮影禁止なので ポスターを撮ってみたよ、派手だよね~)

スクロヴェーニ礼拝堂 Cappella degli Scrovegni
Piazza Eremitani, 8 - 35121 Padova

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