脊髄損傷の主婦が綴るバリアフリー情報です。 車椅子で「どこまで行けるか」を日々追求しています♪ 誰でも知ってる情報ではなく、ちょっと特別な場所を中心に集めました。段差の状況を目で確認できる写真も掲載します。ただいま北イタリアのグルメ旅と、ベネチア発コスタ社客船クルーズの情報を順次UP中。そして最近凝っているLCC国内旅行も。車椅子でのバリアフリーな旅のヒントにしていただけたら嬉しいです。
スポンサーサイト
--年--月--日 (--) | 編集 |
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
「ねぎま鍋」の名店へ車椅子で行く
2013年01月03日 (木) | 編集 |
車椅子 江戸の風情で夜ごはん。

江戸名物の「ねぎま鍋」が食べられる店として知られる「よし梅」(よしうめ)
人形町本店へ行ってきました。

元々は芸者の置屋だったという歴史ある一軒家です。
戦災をまぬがれたとのことで、外観からして情緒があるんです。

だから車椅子で行くのは無理だろうと ずっと思い込んでいたんですよね。

だけど 行ってみるもんです。全然大丈夫だったんですよ。
車椅子ユーザーも楽しめる「よし梅」、早速ご紹介します。

完全な段差解消はされていないけど、この入口なら許容範囲でしょ。

P1080718.jpg

P1080719.jpg

敷石がまっすぐに続く玄関口、渋くてカッコイイです。
車椅子ではちょっとガタゴトするけどね。
ガラスが埋め込まれた昔ながらの引き戸は幅70センチ程度。
カラカラと戸を開けて段差5センチをひとつ乗り上げ ひとりで店内へ入る
ことができちゃいました。

「よし梅」といえば御座敷や掘りごたつが中心ですが、車椅子のまま
食事ができるカウンター席とテーブル席があります。

カウンターは白木の一枚板。車椅子と同様の高さの椅子なので、連れと
同じ目線でおしゃべりできます。
鍋コースは8,000円、10,000円、12,000円の3種類。
カウンターでも問題なく鍋できますよ。

4人がけのテーブルは2組あります。どちらのテーブルも背後が狭いため
車椅子はコンパクトなものを持参するか、椅子にトランスしたほうが
よさそう。

「よし梅」の創業は昭和2年。
今では考えられないことですが、かつて人々はまぐろの赤身を好んで
いたため、トロは捨てられていたそう。
そこで"うめさん"がトロを利用して、軽く火を通し野菜を加え食べやすい
メニューを考えた、というのが「ねぎま鍋」のはじまりなんだって。

下町情緒と江戸料理をいまに伝える「よし梅」。
都会の喧騒が遠のいていく、そんな不思議なタイムスリップしたひとときを
楽しんでみてください。

よし梅 人形町本店
東京都中央区日本橋人形町1-18-3
TEL : 03-3668-4069

クリックで応援してね ←車椅子でのディープなバリアフリー情報、まだまだ続きます

ツィッターでフォローミー
スポンサーサイト
神戸で車椅子ユーザーに便利なホテル
2013年01月05日 (土) | 編集 |
車椅子 唐突ですが、神戸にある車椅子ユーザーに便利なホテルをご紹介。

東急ビズコンフォート神戸元町

元町駅に近い立地で、かつお値段もお手頃のホテルです。
ホテル1Fにはエクセルシオールカフェ、ホテルに向かって右側は南京町
(中華街)の入口、左側にはスターバックス、背面は大丸百貨店。

1F自動ドアは段差がなく、フロントのある2Fへはエレベーターで上がります。

バリアフリールームはツイン仕様で1室のみとのこと。
部屋のドア幅は90センチもあるし、室内空間は余裕たっぷりで移動しやすく
なっていますよ

tokyubis.jpg

ベッド高さは43センチで車椅子からのトランスがし易くなっているほか
ツインのベッド間は58センチあるので車椅子によっては間に入ることが可能です。

tokyubis_bed.jpg

バスルームへは段差ゼロで行けちゃう
3枚扉の引き戸は全開の状態で有効幅が76センチあり。右にも左にも扉を
寄せられます。

tokyubis_sink.jpg

洗面台の高さは75センチ、奥行きがあり手のひらだけでなくヒジのあたりまで
よく洗えます。顔を洗った水のしずくがアゴからひざに流れ落ちることもなく安心。

ちょっと残念なのが鏡の位置で、車椅子だと鼻から上しか映りません。
デスクのところに顔の大きさぐらいの折り畳み鏡があったので、これを洗面台に
置いて使用したら快適な洗面タイムになりました。

アメニティは歯磨き、ブラシ、ゴシゴシタオル、ひげそり、綿棒、
シェービングクリーム。
それ以外の女性専用アメニティはフロントでいただけます。
シャンプー、コンディショナー、ボディソープはPOLAです。

tokyubis_toilet.jpg

トイレはウォシュレットで、両手すりつき! 手すりの高さは70センチ。
便座高さ43センチ。背もたれがなく、後ろに寄りかかることができません。
(寄りかかると確実に便器のフタが割れちゃうよ)
体幹の維持にに不安のある人はソファのクッションや枕などを背もたれに
使ったほうがよいですね。

湯船の高さは外側から測って43センチ、お尻を一旦置くスペースが広いのは
珍しい。コレ、ありがたいです。シャワーヘッドはとりはずし可能です。

tokyubis_bath1.jpg

シャワーチェアーは福祉機器展でおなじみnavisの5段階調整で軽く、
片手でらくらく持ち上げることができます。床接地面はゴムで安定し
座面もすべりにくくなっています。
湯船の中にシャワーチェアーを置いてみました。イイ感じ。

tokyubis_bath2.jpg

tokyubis_cabinet.jpg

ここに泊まって気付いたこと。ソファも含め、座る所の高さが
全部43センチで統一されてる
細かい気配りがされてるんですね~。また泊まりたくなっちゃった

朝食用にも使われるゲストラウンジはフロントのすぐ横にあります。
宿泊者に無料ドリンクをセルフサービスで提供しています。

tokyubis_lounge.jpg

カフェオレ、カプチーノ、紅茶などもあり、ドリンクディスペンサーは
車椅子で届く高さにあります。無線LAN対応で新聞もあり、ひとりでも
充分にくつろぐことができますよ。


ホテル東急ビズフォート 神戸元町
〒650-0023 兵庫県神戸市中央区栄町通1-2-35
TEL 078-327-0109

クリックで応援してね ←車椅子でのディープなバリアフリー情報、まだまだ続きます

ツィッターでフォローミー
神戸の白鶴酒造資料館
2013年01月10日 (木) | 編集 |
車椅子 神戸をドライブをしていると名だたる日本酒の酒造メーカーの看板が
目立ちます。見学ができるところも多いらしい。
看板がいちいち気になる~。

・・・なら行っとかなきゃ。

白鶴酒造資料館 (入館無料)

敷地内に駐車場があります。
駐車場から建物までは段差が無くスムーズです。

hakutsuru1.jpg

建物入口は広く、やっぱり段差はありません。

hakutsuru2.jpg 

1階と2階が展示スペースになっていて 酒造りの歴史や道具が展示
されています。

2階へは20段以上の階段があります。
エレベーターを探しましたが見当たらなかったので 車椅子ユーザーは
2階へ行けないのだと判断しました。

でもね、実はエレベーターがあったんです。係員に声をかけると裏手の
従業員用スペースにあるエレベーターへと案内してもらえるそうです。

でも、オフィシャルHPの見取り図にはエレベーターが書かれていないし
階段付近にも案内板はありませんでした。

もう少し車椅子でのアクセス情報がわかりやすいといいですね。

1Fには展示のほか、無料のきき酒コーナーがあったり、売店があり
賑わっています。資料館限定の稀少なお酒も売っているから
お土産ゲットによさそう。宅配便で送ることもできますよ。

車椅子トイレは1Fにありました。

白鶴酒造資料館
〒658-0041 神戸市東灘区住吉南町4丁目5-5
TEL 078-822-8907

クリックで応援してね ←車椅子でのディープなバリアフリー情報、まだまだ続きます

ツィッターでフォローミー
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。