脊髄損傷の主婦が綴るバリアフリー情報です。 車椅子で「どこまで行けるか」を日々追求しています♪ 誰でも知ってる情報ではなく、ちょっと特別な場所を中心に集めました。段差の状況を目で確認できる写真も掲載します。ただいま北イタリアのグルメ旅と、ベネチア発コスタ社客船クルーズの情報を順次UP中。そして最近凝っているLCC国内旅行も。車椅子でのバリアフリーな旅のヒントにしていただけたら嬉しいです。
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広尾天現寺、青草か(せいそうか)の極上ランチ
2011年02月10日 (木) | 編集 |
車椅子 広尾で和食を・・・
オープンして2年もたたないうちにミシュランで2つ星デビューした名店です。

広尾駅から数分、天現寺交差点を左折してすぐの路地を入ったところに
あります。

車の場合は天現寺と書かれた立体駐車場のゲート前で車を停め、電話で
お店のかたを呼び出します。専用のカギでゲートを開けてくれますよ。

seisouka1.jpg

ゲートの中(写真で車が停まっているところ)はフラットで広いので、
車椅子ドライバーも中の定位置に停めてから下車することができます。

こちらはお店へのアプローチ。
少しだけデコボコした石づくりの道をガタガタと車椅子で通り抜け、入口の引き戸
へと向かいます。

seisouka2.jpg

引き戸の幅は充分で段差が1センチ、中に入ってゆるやかな階段を2段降ります。
車椅子のキャスター上げが得意な人ならトントンと単独で降りられる程度ですね。

seisouka3.jpg

こちらは店内から出口を見た写真。

お店に入るとすぐカウンター6席があります。車椅子で快適に利用できる高さ
なのでデートにおすすめ 席の後ろにある通路も十分だから、カウンター席の
車椅子が蹴飛ばさちゃう心配は無いでしょう。
カウンターに掲げられた店名の看板は魯山人作なんだって。

この日は8名用のテーブル個室を利用しました。
個室に入る際に靴を脱ぐようになっているので、車椅子もここで車輪をキレイに
拭くかタイヤカバーを持参しましょうね。個室入口の段差は1センチのみ。

テーブルのデザインはすっきりシンプル。テーブルの足が車椅子にぶつかる
こともなく使い勝手がとても良いです。

seisouka4.jpg

いただいた昼食のコースは12,600円。
お出汁はあくまでも上品、かつ繊細さを感じる味付けを貫いています。
大正時代のお椀でいただく松茸とハモのお吸い物は絶品
おくちに入れるとトロリと溶けちゃう水ようかんも忘れられません。(2010年9月)

接客は自然で控え目。そして器は華やか。
季節が変わるごとに訪れたいと感じるお店です。
あ、カード不可ですので気をつけてね。

青草窠(せいそうか)
港区南麻布4-2-34 天現寺スクエア1F
03-3473-3103
12:00~14:00 17:30~ 日休

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スペイン料理 サンパウ
2011年02月14日 (月) | 編集 |
車椅子 行くたびに感性を揺さぶられる不思議なレストラン。
東京 日本橋のサンパウ スペイン料理のお店です。

「日本橋コレド」という小売店やレストランなどが集まった商業施設の隣に
別館が建っていて、別館ぜんぶがサンパウになっています。

車で行く場合にはコレドの地下駐車場に入れると移動が便利ですよ

さ~て。

サンパウの全貌がこちら シンプルな外観ですね。

santpau3.jpg

1階中央が入口。写真左はじにエレベーター、そして右はじに厨房があります。
キビキビと働くコックさんたちの姿が見えてイイ感じ。
車椅子の高さからだと全部は見えないんだけどね

で、2階が客席になってます。

santpau1.jpg

普通は正面入り口の重い手動ドアから入り、階段をつかってメインフロアの2階へ
上がるのですが、車椅子の場合はこのドアから入っても2階へ行けないのよ。

順路が異なりますのでまずはお店のかたに声をかけましょうね。
店の外 左側にあるエレベーターがコレです

santpau2.jpg

お店のかたと一緒にエレベーターを使って2階へ行き、ベランダを経由して
ガラスのドアからフロアに入ります。

santpau4.jpg

フロアに入るとバーラウンジ。そしてメインダイニングまでは全く段差がありません。
テーブルの間も広くどの席へも車椅子のままでゆったりアクセスできるほどです。
これって案外スゴイことなのよ

サンパウらしさを楽しむにはコースの利用がおすすめ。アラカルトでオーダーする
よりもコストパフォーマンスの良さを実感できるし、サンパウのエッセンスを
もれなく満喫できるでしょう。

この日は昼食をコースでいただきました。"MENU PONT" 15,000円です。
なんといってもサンパウのコースの特徴は「ちょっとずつ、たくさんの種類」って
いうところ。これは女子にはたまらないキーワードでしょ。
しかもそれぞれがカラフルな色使いだったり、食べるのがもったいないような細工が
施されていたりで、気分がどんどん高揚して会話も盛り上がっていきます。

この日の一番のお楽しみは、サンパウの名物でもあるお肉料理の
PLUMA IBERICA : イベリコ豚のプルーマです。
一頭から300gしか取れない首のあたりのお肉でスペインでも高級といわれる部分
なんですよ。ジューシーでやわらかくって牛ヒレのよう。

しあわせランチ + バリアフリーでゆったり過ごす休日を。

SANT PAU サンパウ
東京都中央区日本橋1-6-1 コレド日本橋 ANNEX
03-3517-5700

r トイレは段差がありダメです。隣のコレド本館を利用しましょう。

ナポリなお店、広尾 ダ・イーヴォ
2011年02月22日 (火) | 編集 |
車椅子 店名の IVO はイタリア人シェフの名前。
ナポリのモチモチピッツァが食べられるお店です。

ivo1.jpg

扉は手動で大きく、段差がないので車椅子で簡単に入れますよ
床は入り口付近がタイル貼り、そして店内には全面にテラコッタが敷きつめられ
なめらかだから、車椅子での走行もラクラクなんです。

ivo2.jpg

ただ、各テーブルの間隔がせまくて 通路らしい通路がほとんど無いため
車椅子で来店するには予約の際にそのむねを申し出ておいたほうが無難かも。
あんまり奥の席だと皆さんの協力なしには出られなくなっちゃうから。

ピザ窯の近くだと出入り口に近いし 窯を眺めて楽しめるのでオススメ。

ivo3.jpg

  
引き戸を閉めると個室にできるというスペースも、バリアフリーなんだよ~う

お店の横(外観写真のすぐ左)に コインパーキングがあります。

Ristorante e Pizzeria da IVO
リストランテ・エ・ピッツェリア・ダ・イーヴォ
東京都渋谷区広尾1-6-10 ジラッファビル1F
03-5793-3121

r 天気のよい日は外壁の窓ガラスが全開になりま~す
精進料理をいただく
2011年02月25日 (金) | 編集 |
車椅子 都会のまんなかでいただく精進料理、港区愛宕の 醍醐 です。
全室個室となっていて主に 接待 での需要が多いお店だとか。
土日は家族の会食でもよく利用されているらしい、という噂を聞きつけ 早速GO

通常ですと車椅子ユーザーは、椅子席の洋室がおすすめなのですが
お庭が見えないと聞きまして・・・今回はあえて和室にトライしちゃいました。
(洋室の写真 はお店のHPで見ることができます)

車での来店の場合は住居棟の IN から入り、車寄せで降ります。

daigo1.jpg

車寄せからエレベーター乗り場への段差はわずか1センチ。
専用エレベーターで上に上がれば もう、醍醐

一方、徒歩で来店の場合は、OUT の右隣にあるアプローチから入っていきます。

daigo2.jpg

上り框の段差は20センチ、男性の係のかたが3~4人出てきて皆さんで手伝って
くれました。そして上がった畳敷きのところには臨時のゴザが敷かれます。

daigo3.jpg

私は布製のタイヤカバーを持参しており、後輪に装着。
係のかたがタオルを用意してくださり、カバーのできない前輪を拭いてくれました。
いろいろお手数かけちゃってます だけどこれなら完璧ですね。

個室までの廊下は色の薄いじゅうたん敷きなのでタイヤは充分に綺麗に
しておく必要がありますよ。道幅は十分でした

daigo4.jpg

お部屋に入ってから私は車椅子から下りて座卓に座りました。

足元は掘りごたつ式で床暖房になっています。
私のように足が麻痺している人は熱を感じないため 低温やけどをしてしまう
ことがありますから、これは要注意 ですね。
ちょいちょい足の裏の位置を変えながらケアしました。
厚手の部屋履きを持参すればよかったかな。

daigo5.jpg

daigo6.jpg

本日のランチは12,000円。食前酒の梅酒からはじまり8品ほど続きました。
精進料理ではお腹がいっぱいにならないかも、と思いきや量はたっぷり。
そしてお味はどれもしっかりしていて 物足りなさなど全く感じません。

印象深いのは手打ちの蕎麦。山芋がたっぷりかけてあり、添えた和辛子とともに
いただくと美味。極細でこしがあります。
なめこの雑炊もいただいちゃって、ふぅ~、満腹~。

ご家族との大切なお食事会に是非。

醍醐 (だいご)
港区愛宕2-3-1 愛宕グリーンヒルズフォレストタワー
03-3431-0811

ポチッとよろぴく 食後は隣の青松寺(せいしょうじ)へお散歩です

醍醐 食後のお散歩
2011年02月28日 (月) | 編集 |
車椅子 醍醐での幸せごはんのあとは、隣の 青松寺(せいしょうじ)へ。

愛宕下通り沿いに参拝者入口の山門がありますが、階段がある・・・
でも、山門の右側に回るとスロープがあり、車椅子でらくらくアクセスOK
でした。

お寺から見た愛宕グリーンヒルズフォレストタワーは圧巻の眺めです。
この賃貸マンション、家賃は月70万円なり ひゅ~
精進料理「醍醐」はこのタワーの2階ですよ。

なんだかクラシックとモダンが調和した不思議空間だよね。

seisyouji1.jpg

うしろに東京タワーが見えてますね

seisyouji2.jpg

seisyouji3.jpg


さて、さらにお散歩は続きます。
フォレストタワーからさらに霞が関方面へ50mほど行くと、愛宕神社。
「出世の石段」という86段もの急こう配な階段があり、車椅子の目線から見上げると
クラッとするほど。東京23区内の最高峰の山なんだって。(って、たったの26m)

出世したい車椅子ユーザーは、フォレストタワー寄りの透明なエレベーターで
スル~っと登るべし。高速出世間違いなし???
同じエレベーターで NHK放送博物館(多目的トイレ有) へも行けます。
ちなみに車のままでも山の上へ登れます (愛宕下通り 東急インの右側の道)

この日は天気が良かったので日比谷公園を経由して丸ビルまで3キロも
車椅子をこぎましたとさ。

ポチッとよろぴく いっぱい食べたから燃焼しとかないと~


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