脊髄損傷の主婦が綴るバリアフリー情報です。 車椅子で「どこまで行けるか」を日々追求しています♪ 誰でも知ってる情報ではなく、ちょっと特別な場所を中心に集めました。段差の状況を目で確認できる写真も掲載します。ただいま北イタリアのグルメ旅と、ベネチア発コスタ社客船クルーズの情報を順次UP中。そして最近凝っているLCC国内旅行も。車椅子でのバリアフリーな旅のヒントにしていただけたら嬉しいです。
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青山「ランス・ヤナギダテ」
2009年03月17日 (火) | 編集 |
車椅子 車椅子で行く ランス・ヤナギダテ
表参道 紀伊国屋の路地を入った静かなエリアにあります。

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道路と敷地との境にあるL字構(高さ2センチ)を越えて少し先に進むとレストランの入口が
見えます。

階段が2段・・・ でも、私の姿を見つけたメートル・ド・テルがすぐに外に出てきてくださって
ささっとスロープを設置し、手際よく後ろからサポートしてくれました。

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日曜日のランチ。開店時刻の正午前から少しずつお客さんが集まりはじめ、すぐに満席 !
私のグループを含む全員が予約のお客さんで、しかも全員女性でした 女性

どうやらココは旧友と集まるハレの日のレストランとして位置づけられている様子。
「ひさしぶり~」といった声が飛び交うとともに、いたるところでコース料理のケーキショートケーキ
ロウソクを立てたちょっとしたお祝いセレモニーをやってます。(全8組中、4組がロウソク !)

今日はレディースデーなのか? それともバースデー特典があるのか? と思ってしまうほど
でしたが、特にそのような企画ではなさそうです。

なぜこんなに女性にウケるのか・・・ これには理由がありました。

1. プリフィックス・スタイルで、自分の食べたい料理をチョイスしてコースを組める。
2. コースは3種類の価格設定。でも、その違いは品数だけ。
 料理自体は同じリストの中からクオリティを変えずに選べる。
3. 料理は素材の味を生かしたものが多く、ソースは少なめで優しい味。
4. キャラメルづくし、ショコラづくし、など女性の好むデザートの盛り合わせが充実。


女心をよ~くわかっているんですよ、お店が。

ちょっと不思議だったのは、この日 シェフの柳舘さんは厨房でほとんど料理をせず、
ホールスタッフに徹していたこと。そのほうがお客さんにとっては "シェフとお話しできる"
機会があって嬉しいのかもしれませんが、私としてはちょっと腑に落ちない気が・・・
だってシェフが料理をつくってないってことでしょ汗 (おいしかったけど・・・)

レストランの床はジュータンなので車椅子での移動は若干しづらいですが、大きなお店ではない
から さほど手間取りません。空間にはゆとりがあり、車椅子で移動しても他のかたにぶつかった
り迷惑をかける心配もありませんよ。

reins3

写真右側がトイレへ続く通路。この通路は車椅子で通れますが、その先の個室2つへは扉の
有効幅が55cm以下だったため入ることができせんでした。ただし個室の中は広いので
扉のところだけでも歩行できるかたなら、介護者と共にゆったり入れます。

アップロードファイルReins Yanagidate
東京都港区北青山3-10-13
03-3407-3538
http://www.reims.co.jp

r 今度は是非 夜に再訪したいと思います
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広尾ACCA
2009年03月23日 (月) | 編集 |
車椅子 広尾の商店街を散策しながらたどり着く、アッカ。
日本を代表するイタリアンレストランでありながら、あえてオフィシャルHPを所有していない
という 今どき珍しいお店で、そんな感覚もワタクシ的には"ハマる"ポイントだったりします。

外見はなんだか素っ気無い喫茶店のよう。 思わず通り過ぎてしまいそうです。

acca

写真 植木手前の黒い横ライン部分が歩道からビルへ入る段差で、高さ7センチほど。
その先にあるレストランの入口は段差がなく、自動ドアになっています。
店内は細長いつくりで、どのテーブルへも車椅子でアクセス可能です。

以前訪れた際、ディナーコースはプリフィックスでリストの中から好きなものを選んだ記憶が
あるのですが、最近はおすすめコース1種類のみ12,600円だそうです。如何せん HPが
ないのでオフィシャルな情報が不足しておりますオィオィ

林シェフの料理に対する真摯な姿勢と、それを見守るお母様の上品で温かいもてなしの心を
ひしひしと感じ、くつろいだ雰囲気のなかに良い意味での 緊張感 があるお店です。

料理はのんびりペースで出てきますので、時間の制限があるかたは要注意です。ディナーだと
3~4時間かかります。人によっては終電のチェックが必要かも !?
チェーン店などのスピード重視で紋切り型の接客サービスに慣れてしまった人にはアッカでの
ゆるゆる~っとした時の流れは耐えられないかもしれませんね。
でもね、日頃慌しい毎日を過ごす人こそ、こういうくつろぎ方って必要なんだと思うの。

帰るとき、エントランスの外まで見送ってくださったマダム。
この心づかいにも気持ちが温まります。「また来よう」と思わせてくれるお店です。

お店情報 ACCA
渋谷区広尾5-19-7 協和ビル1F
TEL 03-5420-3891

1日1回クリックしてね アッカはイタリア語でアルファベットの「H」。林シェフの頭文字かもね。


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