ディナー時には、ほとんどのかたがワインを注文しています。「ボトルワイン? 1本全部飲めないよ」 な〜んて心配は無用。
飲み残しても、残りはまた翌日テーブルにスタンバイされてますので、迷わず
ボトルでオーダーしちゃいましょう。価格帯は$30以下のものが中心。
正直いって日本のレストランで飲むよりもかなり割安
です。お得なパックメニュー(リストから5本好きなのを選んで$113)というのもあります。
ワインなどの有料のドリンクには自動的にサービス料15%が加算されて下船前に
まとめて支払います。

イギリスから来たご夫婦の奥様がお誕生日ということで、同じテーブルの我々に
ご主人からシャンパンが振舞われました。
しかも モエ・シャンドン !
スタッフたちに囲まれてのバースデーソング。
手と手を重ねて見つめ合うふたり。
なんて素敵なんでしょう。
バースデーケーキも用意され、みんなでいただきました。
それにしても、ディナーのメンバーに飲みきれないほどのモエをご馳走してくださる
なんて、気前がいいですよね。 私は3杯もご馳走になりヘロヘロ

でも、お酒の力も借りてテーブルの皆さんとの親密度が高まりましたよ。
写真のとりあいっこをしたので、画像を送るためにメールアドレスを交換しました。
プライベートの名刺を用意しておくと便利ですね
ロイヤルカリビアン社の客船で、車椅子の旅
ずっと船内の情報ばかり綴っていましたが、クルーズの旅では寄港地での
観光も楽しみのひとつ。朝起きたら 新しい街に着いてるから、便利なの。

大型観光バスがとても小さく見えますね。
今回の西地中海7泊の旅では、バルセロナを出発してから
・ビルフランシュ (ニース)
・リボルノ (フィレンツェ・ピサ)
・チヴィタベッキア (ローマ)
・ナポリ
・パレルモ
の5か所に寄港して、再びバルセロナに戻ってきます。
たとえば、リボルノからは ピサの斜塔やフィレンツェを訪ねる日帰りツアー
が14種類 出ていて、案内書には「階段が10段あります」とか「1km歩きます」
「石畳です」といった、必要とされる健脚度が具体的に記載されています。
ツアーは日本であらかじめ予約しておくこともできますし、クルーズ開始後に
申し込むことも可能ですよ。
自分で観光したいという人は、街へのシャトルバス(片道5ドル)を利用します。
ただ、シャトルバスもツアーバスも車椅子対応ではありません。 ここ重要 !
いわゆる日本の観光バスと同様の車輌ですから乗車口の幅はせまく、階段も
急なのが4〜5段あって車椅子のままでは乗車することができません。
また、バゲッジスペースへの収納の都合上 折りたたみ式の車椅子であることが
参加条件になっています。(貸出し用あり)
そんなわけで、車椅子ユーザーの場合はタクシーで観光しちゃうのが得策。
寄港地にはたいていクルーズ客のスケジュールに合わせたメニューを用意して
いる観光タクシー
がありますので、事前にネットで調べて予約しておくといいですね。
ところで。
寄港地に着いても船から降りずに過ごす人たちが結構います。
船内がすいている時にプールに入ったり、ジムで汗を流したり、予約の取れにくい
人気のエステを予約したり、というのが ちょいセレブな過ごし方なんです。
ツアー参加レポートに続きまぁす
客船ボイジャーオブザシーズ4日目 (2007年6月5日)車椅子でショア・エクスカーション(オプショナルツアー)の参加は難しい、という話を
したばかりですが あえて参加しちゃいました。
チビタベッキア というのはローマの港町、客船クルーズではお馴染みの場所です。
船から陸へ出るには、3mほどの短いスロープがありましたが、車椅子のままで
手助けなく簡単に上陸できました。
もちろん係の人が常駐しているので、手伝ってもらうこともできます。
陸では駅に向かうシャトルバス(片道$5)のほか何台かのタクシーが客待ち中。
この日は13種 のエクスカーション(オプショナルツアー)が用意されています。
その中から私達は オリーブオイルテイスティング
のコースをチョイス。参加申し込みのときに言われていたとおり、バスにはリフトがなく、車椅子が通れる
幅の搭乗口ではありません。私は脊髄損傷で、歩くことはもちろんのこと 立ち上がる
こともできないので、主人にお姫様だっこしてもらい乗り込みます。
(いつもありがとうさん)
英語のガイドさんの案内で45分、紀元前にエトルリア人が築いたトゥスカニアという
小さな町へ。
トスカーナとは違いますバスでは町の中まで入れないので途中で下車し、ガタガタの石畳を5分ほどかけて
一望スポットまで移動。途中3段の階段がありますが、20m位わきに迂回路があり
問題なく団体行動をとることができました。
これが、その眺め。サン・ピエトロ教会です。

30分ほど自由時間をいただき、それぞれが気ままに散策を楽しみます。
このあたりはエスプレッソが0.5ユーロ、都会の半額でおすすめとのこと。
食いしん坊の私は、ポルケッタ(豚の丸焼き)をカットしてパンにはさんだ
サンドイッチを購入し、近くの公園でいただきました。
太い胴体の下にポツンと置かれているのは、豚ちゃんの鼻まわり部分だ !
ぶぅ
次はいよいよオリーブオイルのテイスティング
トゥスカニアの観光を終えたバスは、来た道を戻ってタルキニアの町へ。いよいよツアーのメインイベント、オリーブオイルのテイスティングです。
着いたところは
アグリツーリズモ( = 宿泊施設のある農園) でした。建物直前で道が狭くなるので手前の駐車場で全員バス
を降ります。会場までは徒歩でわずか1分なのですが、道が砂利で車椅子では通れないとのこと。
そこで、ガイドさんが気をきかせてアグリツーリズモのオーナーに携帯電話で連絡し
自家用車のベンツをスタンバイさせて待っていてくれました。 ありがたい !

テイスティングの会場には全員が座れるだけのテーブルや椅子が置かれています。
オリーブオイルのほかにも、ワイン、レモンチェロ、ジャム、野菜のオイル漬けなど
自家製のものがズラリと並んでいて、好きなだけ楽しめるようになっていました。
グラッパ(イタリアのブランデー)だけで5種類以上あり、いろいろ試しているうちに
随分と酔ってしまいましたよ〜


プールの向こうには、建設中のホテル新館が見えます。
オーナーさんが「これからウェディングに力を入れたいんだ」とおっしゃってました。
売店もあり、テイスティングしたものは購入可能です。
持ち帰りもできますが、航空便で日本へも発送もできるのでお土産用にまとめ買い
するのもいいですね。クレジットカード使用可です。
Fattorie Valle del Marta
Via Aurelia Vecchia km 93
01016 Tarquinia
Tel : 0766855475
寄港地で買い込んだアルコールは船内では飲めません。一時的に預け、船旅の最後に受け取ることになりますのでご注意を。
以上、今回のエクスカーション(オプショナルツアー)は4時間で、ひとり$56でした。
参加申し込みは、客室のテレビ画面から行うか、直接フロントで申し込む方法と
なりますが、出航の10日前迄ならウェブで申し込むこともできますよ。
薔薇のグラッパを初めて飲みましたデス


で




からの参加。