脊髄損傷の主婦が綴るバリアフリー情報です。 車椅子で「どこまで行けるか」を日々追求しています♪ 誰でも知ってる情報ではなく、ちょっと特別な場所を中心に集めました。段差の状況を目で確認できる写真も掲載します。ただいま北イタリアのグルメ旅と、ベネチア発コスタ社客船クルーズの情報を順次UP中。そして最近凝っているLCC国内旅行も。車椅子でのバリアフリーな旅のヒントにしていただけたら嬉しいです。
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沖縄・名護のホテル
2008年02月06日 (水) | 編集 |
車椅子 沖縄の名護で泊まった ホテルタニューウェルネスリゾートオキナワ

7.jpg

東京都にお住まいの車椅子ユーザーはご存知かもしれませんね。
平成18年から東京都障害者休養ホーム事業に加わっているので
東京在住で障害者手帳があれば、1泊につき6,490円の助成を受けられます。
もともとリーズナブルな料金のホテルなので、混む時期を避ければ
自己負担額は驚くほどわずかになることも・・・
しかも朝食バイキング込みの料金ですよ。行かなきゃもったいないアイコン名を入力してください

バリアフリールームはめちゃめちゃ広~い。
洋室にツインベッドやソファー、テレビなどがあり、横に10畳の和室がくっついて
定員は7名。ここに旦那さまと2人で泊まらせてもらいました。

バリアフリールーム内のお風呂がまた大きい ! 入り口も段差ゼロです。
湯船のふちに座れるスペースがあるのは嬉しいですね。↓

5.jpg

公共施設のロビー階にありそうな広いトイレ。
これ、ちゃんと室内に設置されてるマイトイレですよ。↓

6.jpg

フレンドリーなサービスにもすっかり魅せられて、また行きたくなりました。

ホテルタニューウェルネスリゾートオキナワ
沖縄県名護市仲尾次1577-2
TEL:0980-58-4558 
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お気に入りのバッグ
2008年02月09日 (土) | 編集 |
車椅子 車椅子ユーザーのために作られたリュック「アスター」です。

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旅行のときに愛用してます。

装着したままでもフタの開閉がし易いし、
ガッチリ頑強なのでノートパソコンやデジカメを入れても安心。
空港のX線検査のときに係員にバッグを投げられてしまい ムキッ 怒
しましたが、中身もバッグも無事でしたよ。

荷物が多くなったらサイドジッパーを開けて容量を増やせます。

カラーバリエーションも多く、買う時には かなり迷いました。

日常用にはコレより小さなサイズの「バイモ」がオススメ。


有限会社コーラスブラザーズ
東京都江戸川区春江町3-13-13
TEL 03-5243-8784

赤坂で忍者な気分
2008年02月15日 (金) | 編集 |
車椅子 赤坂の 「忍者」に行きました。
ひとことで言えば、忍者屋敷のテーマパーク風レストランです。

door1

正面入口は、こじんまり。
でも、ここから入るとすぐ階段になってしまうので、車椅子ユーザーは別路↓↓
自動ドア & スロープを使用します。

door2

通常の入口から入ったお客さんは 狭く暗い通路を 「忍者修行」 しながら
席に通されますが、車椅子の場合はそのルートを通らずに最短距離の安全な
方法で席まで案内してもらうことになります。

全個室で、今回のお部屋は8名までOKの 「大将軍の間」。
壁を見るとサインが・・・

sign

左から すきやばし次郎の小野次郎氏、桑田佳祐氏、小泉 元首相。
各界の頂点を極めた方々に見守られ、ちょっとドキドキです。

コース料理は 7,777円から 30,000円まで多様で、和食をベースにした創作料理。
アラカルトもありますが、一品1,500円位するので、コストパフォーマンスからすると
コースを選んだほうがいいかも。

どの料理もネーミングや演出が凝っていて、クスっと笑えます 笑

たとえば、盆栽という名のデザート・・・予想に反しておいしかったり。

bon

アルコールは、ビオ系のワインが豊富で、他に焼酎、日本酒、カクテルもありました。
外国のお客様をお連れする接待に向いているらしく、アメリカ人の好きな
オーパスワン、サッシカイアといった大御所ワイン赤ワインもしっかり揃っています。

食事が終盤になると、忍者が個室に来て 忍術( =手品 )を披露 !
目の前でやってくれるわけですから、みごとに盛り上がっちゃいます。
元気になりたい時、元気にしてあげたい時に訪れてみては?


NINJA AKASAKA
東京都千代田区永田町2-14-3
03-5157-3936

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ヨーロッパ 車椅子の旅
2008年02月22日 (金) | 編集 |
車椅子 2007年5月に車椅子でヨーロッパを旅してきました。
その旅行記をこれから何回かに分けて載せていこうかと。
25日間の長~い旅だったので、随分と写真がたまってるんですよ~。

飛行機 旅の主なポイント

パリ --- ルーブル美術館
バレンシア --- アメリカズカップ観戦 (世界最高峰のヨットレースです)
バルセロナ --- サッカー観戦 (FCバルセロナ VS RCDエスパニョール)
西地中海クルーズ --- 客船「ボイジャー・オブ・ザ・シーズ」 1週間の旅
レンタカーで爆走 南イタリア --- アマルフィ海岸を経てシチリア島をぐるり
シラクーサ --- ギリシャ劇場で観劇

ヨーロッパ内を移動する際の格安航空券の手配や、ホテルの情報など
車椅子ユーザー以外のかたにも参考にしていただけるような内容にしますね。ハート

P1000254.jpg

こちらはナポリ(イタリア)の超オススメ観光バス。
1日乗り降り自由で、日本語イヤホンガイド付きですぞ。

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パリのホテル1
2008年02月24日 (日) | 編集 |
車椅子 旦那さまと車椅子主婦との2人旅、まずは成田からパリへ。
セーヌ川の左岸モンパルナスにあるホテル モンパルナス・ダゲール を予約しました。
パリはどのホテルも値段がお高いのですが ここは室料95ユーロ(朝食別)、
3つ星にしては安いです。

車椅子の場合、あらかじめホテル内や入口の段差について確認しておく必要がありますが
ここはメールでの問合せにも丁寧に答えてくれたので とても印象が良かったですよ。

p1

事前に教えてもらっていた通り 建物入口の段差は1段で15cmありますが
フロントからよく見えるため、姿が見えるとすぐに出てきてくれます。
こうした気遣いも嬉しいポイントだなぁ。

p2

用意してくれたのは、フロントから最も近い 1号室でした。
コンパクトな部屋ながら落ち着く空間です。
部屋には小さなパティオ絵文字名を入力してくださいがついてました。(段差20cm)

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朝食用ルームは地下にあり車椅子でのアクセスは出来ないけれど、頼めば朝食
(10ユーロ)を部屋に運んでくれます。

でも、モンパルナスには有名なカフェコーヒー がいくつもあるので、そちらへ出かけたほうが
気分がいいですね~。
ホテルの4~5軒となりにはクロワッサンやジュースを売るパティスリーもあったし。
徒歩3分圏内には車椅子で入れるレストランや薬局をはじめ、自転車屋さんもあるので
車椅子のまさかのパンクにも対応できるかと。

今回は情報収集しながら旅を進めていくため、ノートPC持参です。
WiFi接続は無料、フロントでパスワードを教えてくれました。
お部屋でも感度良好だったので、スカイプで日本への無料通話も楽しみました。
フロントに据え置きのPCを使うなら4ユーロ/30分ですって。

家Montparnasse Daguerre
94, rue Daguerre 75014 Paris

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パリのホテル2
2008年02月25日 (月) | 編集 |
車椅子 セーヌ川の左岸モンパルナスにあるホテル モンパルナス・ダゲール の続き。

宿泊した部屋は車椅子用の部屋ではありませんが 快適でしたよ。
バスルームは広くって、車椅子で自由にクルクル転回できます。
便器高50cm、手すりは無いけど横の洗面台につかまることができるので乗り移り可能。
シンク高は ちょっと高めで82cm、ヒザが入るデザインなので 浅めに座って前傾すれば
顔をジャブジャブ洗えるという嬉しいつくり。
そう、ジャブジャブができるシンクってなかなか無いんですよね~。助かりました!!
たまに顔を濡らす程度でしか洗えないような所だってあるんですから。
(女性はお化粧を落とさなきゃいけないから、それじゃあ困るのですわよっ)

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タオルやドライヤーには手が届くけれど、残念ながら鏡は高すぎて見えません。
マイ鏡を持参しましょうね。

p5

お風呂 バスタブ高54cm、ガラスのパネルは可動式で使いやすく、シャワーヘッドもはずせます。
バスタブから出るときは、湯船の両ふちに手を掛けて 腕の力だけで一気に体をもちあげ
ふちにお尻を乗っけます。湯船にお湯をためた状態だと浮力があってラクです。

家Montparnasse Daguerre
94, rue Daguerre 75014 Paris

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モンパルナス散歩
2008年02月27日 (水) | 編集 |
車椅子 パリのモンパルナスで朝のお散歩。
エドガーキネ駅近くを通ったところで、細長く連なるマルシェ(市場)を発見しました。

おっ、鳥の丸焼き鳥びっくり

p6

マルシェで売られているのは肉、魚、野菜、惣菜といった食品が中心で、
八百屋さんの店先には白アスパラアーティチョーク (どちらも訪れた6月が旬 !) が
積まれていたり、枝につながったままのトマトがあったり、
オリーブ屋さんが10種類以上の味つきオリーブを並べていたり・・・

なぜか下着なんかもあって、女性陣がブラジャー(3ユーロ)の山をほじくり返して
お買い物に熱中してました。
まぁ、なにも露店でブラ買わなくても・・・て気もするが照れる

お店は皆 台の上に商品を並べて仮設のテントを張る というシンプルな店構えなので
車椅子のままで見やすくなっています。目の前に商品がドン ! って感じ。
まっすぐな道沿いに店が連なっていて、途中 目立つ段差も無かったので
端から端まで楽しむことができました。

街の人たちの暮らしぶりを肌で感じる・・・これが旅のいいところ。


Marche Edgar Quinet (エドガーキネのマルシェ)
Bd. Edgar Quinet 75014
毎週水・土曜日 午前中のみ開催

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ルーブルは車椅子天国
2008年02月29日 (金) | 編集 |
車椅子 ルーブル美術館へ行くのは 20年ぶりです。
タクシーで乗りつけ 入場の行列に加わろうとしたら、すぐに係の人が声をかけてくれて
↓G丸い形のおしゃれなエレベーターへ誘導してくれました。親切だぁアップロードファイル

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このエレベーター、係員が常駐しており エレベータを必要とする人だけが
使用できるようになっているので、待たされることはありません。

で、エレベーターで下に降りたのですが、平日にもかかわらず すご~い人。
いろいろな言語が飛び交い、チケット売り場は大行列になっています。

だけど、障害者と同伴者はチケットを買う必要がありません。
無料なので並ばなくていいんです。


しかも障害者手帳など証明書の提示も求められませんでした。
というわけで、チケット売り場の近くにあるインフォメーションへ行き
日本語の案内図をいただきます。ここで車椅子の貸出しもしていますよ。

さて、いよいよ入場です。
車椅子用の順路は、一般と少し異なります。

sully

SULLY(シュリー)と書かれた垂れ幕があり、その下に車椅子での順路が見えます。
壁に沿って奥へ進むと、エレベーターで展示フロアへ上がることができます。
(一般の人はエスカレーターです)

車椅子ユーザーに嬉しいお知らせ。

「モナリザ」前には車椅子ユーザーのスペースがあります。

モナリザの近くに行くと係のかたがすぐに手招きしてくれますよ。
一般のかたはモナリザから5mぐらい離れて見なければならないのですが、
車椅子ユーザーは それより手前の立ち入り禁止スペースに入ることができ
あの微笑みを独り占めできるので~す。

最前列の真正面なんだから !
誰にも遮られることなく時間無制限で鑑賞可。 あぁ来てよかった♪

ルーブルに行くなら午前中をおすすめします。
混雑を避けるという目的もありますが、鑑賞後にタクシーを拾いやすいから。
日本と違って観光地といえども空車がスタンバイしているわけではありません。
昼一番ぐらいであれば お客さんを降ろしたばかりのタクシーをゲットしやすいんです。

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