脊髄損傷の主婦が綴るバリアフリー情報です。 車椅子で「どこまで行けるか」を日々追求しています♪ 誰でも知ってる情報ではなく、ちょっと特別な場所を中心に集めました。段差の状況を目で確認できる写真も掲載します。ただいま北イタリアのグルメ旅と、ベネチア発コスタ社客船クルーズの情報を順次UP中。そして最近凝っているLCC国内旅行も。車椅子でのバリアフリーな旅のヒントにしていただけたら嬉しいです。
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30日間の旅はじまり
2009年08月18日 (火) | 編集 |
車椅子 2008年5~6月に北イタリアとその国境あたりを中心に廻る30日間の旅をしてきましたので、
体験したバリアフリー情報を写真とともに紹介しようかなyと思います。

段差やドア幅などマニアックなネタが多いので、読む人によっては(?)とってもタメになるかと。
今回 最大の発見は、バリアだらけだと思われがちなイタリアのヴェネツィアが 実際には
とってもバリアフリーだったことかなぁ

brano1
↑ コチラはレース編みで有名なブラーノ島(ヴェネツィア本島から10km)


飛行機 旅のながれ

成田

ミラノ 3泊 最後の晩餐を見て、グルメ三昧

ブレーシャ 2泊 ミラノの東80km 憧れだったホテル ラルベレータを訪問

ボルミオ 4泊 アルプス山脈の南側 スイスとオーストリアの国境あたり

ラヴェンナ 4泊 初期キリスト教の聖堂などの建造物が多く、モザイク画で知られる街

パドヴァ 2泊 ジョットのフレスコ画を見て、カランドレのディナーを満喫して・・・

バッサーノ・デル・グラッパ 1泊 蒸留酒グラッパ発祥の街・・・なのにグラッパ飲むの忘れた!

トレヴィーゾ 2泊 アーゾロ、ベルーノの街、そしてついでにコルチナダンペッツォにも寄ってみる

コスタ社 客船クルーズ 7泊
ヴェネツィア – バーリ – カタコロン(ギリシャ) – イズミル(トルコ) – イスタンブール(トルコ) –
ドブロブニク(クロアチア) – ヴェネツィア

ヴェネツィア 3泊 車椅子でも全く問題な~し!

成田

今回 成田空港へは自家用車で向かい かえるパーキング のお世話になりました。
ここのパーキングを利用した最大のポイントは、空港で車の引渡しができることです。
空港のまわりにはたくさんのパーキングがありますが、たいていは送迎バスに乗って空港-
パーキング間を移動しなくてはならず、車椅子ユーザーには不向きなんです。スロープ付きの
車で送迎してくれるパーキングもいくつかありますが、私が不精で(?)送迎してもらうことすら
面倒だったため、かえる を選びました。長期旅行者にお得な料金設定でして、30日間預けて
たったの5,500円。つまり1日183円という激安ぶり。利用当日は携帯で連絡を取り合うので流れが
スムーズ。空港に着けば待機していてくれるし、帰国のときも建物出口ですぐに受け渡しができ
ストレスゼロです。

駐車場 かえるパーキング
http://www.kaeru-parking.com

r トルコの(飛んで)イスタンブールも良かったよー
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KLMで航空券の予約
2009年08月21日 (金) | 編集 |
車椅子 ミラノへはアムステルダム経由のKLM航空エコノミークラスを利用しました。
値段はいろいろ調べてみましたが、旅行代理店などで予約するより航空会社直売のほうが
断然お買い得だったので KLMオフィシャルHPから予約を入れることに。

ネットで予約完了後、KLM予約課に電話で車椅子ユーザーであるむねを伝えます。通常であれば
インターネット上でチェックインもでき、座席指定もできるのですが、車椅子ユーザーとなると
それは不可とのこと。まだまだ航空業界ではユニバーサルな考え方が広まっておらず、特殊な
事態として扱われてしまうようです。

economy
↑ 写真左側が今回の座席の背もたれ、そして右側にはトイレのドア。
こんなに車椅子仕様のトイレが近いのに、私にとっては大きなバリアが・・・


アムステルダム行きの飛行機はボーイング777-200 飛行機
空港でのチェックインの際 車椅子トイレまで2~3歩という29Dの席が用意されました。乗ってみて
わかったのですが、この席は全く立つことのできない脊髄損傷の私には不向きな席だったと思い
ます。なぜなら、通路との境にあるひじ掛けが固定式になっていて、取外すことが出来なかった
から・・・

座席への出入りが ひと苦労なんですヮ。

今までの経験では、どの航空会社でも車椅子ユーザーが国際線エコノミークラスを利用する場合
ひじ掛けを動かせる席を用意してくれていたので、今回もてっきりそうかと勘違いし 確認を怠って
しまいました。(通路側のひじ掛けは取り外しできないのが一般的ですが、こうしたニーズに合わせ
るため数箇所だけ取り外しのできるシートがあり、チェックインカウンターの係員はそれを把握して
います)

トイレに行くにも どうせ機内用の車椅子に乗らなければないのですから、トイレまでの距離が近い
かどうかは私にとって大切なポイントではなかったのです。空港でのチェックインの係のかたは私を
見て「この人は見た目は元気そうだから少しは歩けるだろう」と勘違いしちゃったのかなかおまる

r 席決めのときには自分の障害について積極的に伝えなきゃ、と反省
ミラノのタクシー
2009年08月25日 (火) | 編集 |
車椅子 ミラノのマルペンサ空港から市内ホテルまでは一般のタクシーを使用しました。
ボラれては困ると思い、乗ってすぐ運転手さんに「市内までのだいたいの料金は?」と尋ねて
みたら、ミラノ市内行きは法律で固定料金が決められてるよ、とのこと。明朗会計なのね。ホッ ほっ
(約45分、70ユーロ均一)

milano_taxi
↑ 均一料金の一覧表

一般的には空港から市内まではバス(7ユーロ程度)を使う人が多いのですが、現在のところ
車椅子には対応していないとのこと。

車椅子のまま乗ることができるリフト付のバンを手配してくれる会社もあるようです。
(事前予約が必要で、マルペンサ-市内で150ユーロぐらい)
Accessible Europe
Piazza Pitagora 9, Torino
+39-011301888

r イタリアには座面高めで移乗しにくいタクシーもあるので要注意だよ
ミラノのおしゃれホテル
2009年08月29日 (土) | 編集 |
車椅子 ホテル・ストラフを3泊キープ。人気があり予約がとれないと聞いていたのでドキドキでしたが
1か月前でもあっさり取れちゃいました !

名門グランドホテルエドゥミランのオーナー一族のお嬢さんが30代にしてまかされたホテルで
2004年にオープンし、デザインホテルズに加盟しています。外観はクラシカルな雰囲気・・・
なのに中に入るとクールモダンで色味が少なくクール !
アパレル関係のお客さんが多いんですって。

straf

フロントのスタッフは若い人が多く、揃いのポロシャツやピタTを着ていて、対応はフレンドリーかつ
迅速。予約時のメールでの受け答えも機敏で印象がとても良かったので、イメージどおりでした。
ドゥオモに近いから観光するにはサイコーな立地です。
なんたって、ガッレリアへもリナシェンテへも車椅子で1分ですから。

ただし写真にあるように歩道と車道の間に段差が20cmもあるので、電動車椅子の人には出入り
が難しいです。訪れた時は近隣が工事中ということもあり、まわりに都合のよいスロープも
見当たらなくて 私は毎回この段差を越えなければなりませんでした。

建物入口の段差は2センチ、手動ドアで建物に入ると、のぼりスロープの廊下が5メートル
ほど続き、二つ目の手動ドアを開けるとフロントに到着。ドアはガラスのもので、たいてい
開けっ放しだったり、フロントのかたが気づいて開けてくれたりしたので、ストレスなくラクに
入れました。エレベーターは12人乗りの大型ですから、車椅子の大きさが問題となることも
ありません。

1Fのバーはホテル直営で ライブがあったりDJが入るなど、ミラノで話題のスポットとなっていて
夜ともなると連日大盛況。店にお客さんが入りきらず、若者が道路にあふれます。
ホテル前の人混みをはじめに見たときには いい気分がしなかったのですが、通りが毎晩人で
賑わっているというのは 治安上ある意味安全だと感じ、かえって良かったなと思います。

ホテル・ストラフ Hotel STRAF
Via san Raffaele 3, 20121 Milano
+39-02-805081

r イタリアには暗くて寂しい路地が多いんです。
アクセシブルルーム
2009年09月04日 (金) | 編集 |
車椅子 ホテル・ストラフの続きです。
予約の際に車椅子であることを伝えており、車椅子で使用できるというアクセシブルルーム
502号室を用意してもらいました。

客室はよけいなものを排除したスタイル。木やコンクリートの素材感が特徴的です。
部屋のタイプはクラシックキング。部屋の最も狭い部分でも82cmあるので、室内のどこへでも
自在に移動できます。

straf2

ベッド幅は160センチ、高さは45センチで車椅子から乗り移りやすい高さです。
金庫は車椅子でも使い易い高さにありましたが、洋服ハンガーは180センチもの高さにあり
健常な旦那さまでも高すぎて使いづらいとのことでした。
室内の有線LANは24時間で13ユーロ、LANケーブルもテーブルの上に置かれています。

r フロント近くにも利用可能なPCがありました
ストラフのバスルーム
2009年09月08日 (火) | 編集 |
車椅子 バスルームのドア幅は66センチと広く、入口も内部もフラットです。トイレには手すりが
ありませんが、座面高さが車椅子とほぼ同じ45センチになっていて、車椅子を横付けできます。

straf3

洗面台はシンクの高さが85センチもあり、デザイン重視なので 一見使いにくく見えたものの、案外
車椅子に乗った状態で顔を洗いやすく、アゴのあたりをあらっても水のしずくがシンクに落ちて
くれて胸元が濡れることはありませんでした。シンクに真っ直ぐに向かえば下にひざが入るので
(写真ではシンク下に影が写っていて、ひざが入るようには見えませんけど)、体をよじって洗顔
する必要もありません。洗面台の鏡は大きくて使いやすく、ドライヤーにも手が届きます。
ドアが全身鏡になっていたのもよかったです。ただし、お化粧用の拡大鏡は固定の高さにあり
車椅子では使用できませんでした。

肝心なシャワーは車椅子ユーザーだけでなく、健常者にも若干こまりもの。

straf4
↑右に見えるのがビデ、左側がシャワールーム(ドアなし)

私は立つことができないので、どこかに座らなくてはシャワーを浴びることができません。
とりあえず床に足をのばして座るだけの広さはあるのですが、シャワーヘッドが天井に固定されて
いるので蛇口を全開にしても小雨をゆる~くパラパラ浴びている感じ。石鹸の泡を流し落とせた
気がしませんでした。
バスルーム内に可動式の小さめな物置台が置いてあったので、車椅子ユーザーでも体幹の
よい人はこれを椅子がわりにして座るとよいかもしれません。

r アメニティグッズは渋くてかっこいいです
おしゃれ朝ごはん
2009年09月27日 (日) | 編集 |
車椅子 ホテルストラフの朝食ルームは、毎日7~10:00に利用できます。豆乳が用意されていたり
紅茶が日本の南部鉄瓶に入っていたりと、ちょっとクールな工夫が凝らされています。
使いきりのヌテッラ(イタリア人が大好きなチョコペースト)も必須アイテム。

straf5

テーブルの幅が狭いため 車椅子でテーブルに近づけなかったのがザンネン う~ん

ポチッとよろぴく こんなときは車椅子に浅く腰掛けてテーブルに寄るようにします

ミラノのタクシー
2009年10月05日 (月) | 編集 |
車椅子 車椅子ユーザーにとって海外旅行でのタクシーは特に大切な交通手段。
だけど イタリアをはじめ 海外では日本のような流しのタクシーがないといわれています。
タクシーは手をあげてつかまえるものではなく、ホテルやタクシー乗り場で乗るのが基本だよね。

taxi_milano

写真はドゥオーモ前のタクシー乗り場。段差のない広いエリアに停車しているので、車椅子からの
乗り込みがし易かったです。ココ、おすすめ。

(日本のタクシー乗り場はたいてい車道との段差が15cm近くあるので、とても不便です怒
運転手さんには「車を段差から1メートル離してください」と大声で呼びかけなくてはなりませんし、
車椅子ユーザーも15cmの段差を降りてからでないと乗車できないのです。)

ミラノにはラジオバスという 車椅子対応の予約制マイクロバス があります。夜20時以降しか走行して
いなくて15時までに予約しなくてはならないという制約があるため、なかなか使うチャンスがないの
ですが、いつか試してみたいと思ってます。
ネット予約だと必要事項(日時や番地など)を入力するだけだし、車椅子ユーザーの数(Numero
disabili)を伝えられる欄もあるので、言葉に自信がなくてもなんとかなります。
のちほどOKのメールが届いたら予約完了 !

ミラノ交通局 ラジオバス予約ページ
http://www.atm-mi.it/it/ViaggiaConNoi/Radiobus/Pagine/Prenota.aspx

ポチッとよろぴく ミラノのタクシーは車種が多く、座高が高くて乗りにくいタイプもあるから要注意

車椅子で最後の晩餐を見る
2009年10月13日 (火) | 編集 |
車椅子 ドゥオーモ前のタクシー乗り場からタクシーに乗って、最後の晩餐を見るために、サンタ・マリア・
デッレ・グラツィエ教会 Chiesa di Santa Maria delle Grazie へお出かけ。
鑑賞予約は、直接電話かネットで申し込めます。(伊語/英語)

当日は15分前に到着しないとしっかりキャンセル扱いになりますので時間厳守なのっ !

lastsupper1

最後の晩餐は、教会に隣接した食堂の中に描かれているんですって。コレが食堂入口。歩道と車道の
境に段差。そして建物ドア部分に1段、高さ15センチ。(ドア部分の段差越えが難しい人は 連れの
人だけ先に入って受付に声をかけ、裏手にある別のドアを案内してもらいましょう。)
入口と出口は異なり、ここだけクリアできれば あとは出口までバリアフリーで快適です。

日本語オーディオガイドのレンタルもあります。

lastsupper2

(画像の背景に見える絵画はもちろんレプリカね)
オーディオガイドは電話の受話器のような細長いデザインで、首からかけられるようになっています。
日本語モードのボタン「2」を押してから「PLAY」を押すとガイドが始まります。一時停止するには
また「PLAY」。はじめから聞きなおすには一度「STOP」してから「PLAY」。
ガイドの説明が長いので、最後まで聞くには、見学開始前の待合スペースにいる時から聞き始めて
しまうのがおすすめです。

案内は25名ずつで15分間ですが、慌てなくて大丈夫。先頭で入っても最後尾で入っても、中は
広いので皆 平等に見ることができます。車椅子だから見づらい、ということも全くありませんので
ご安心を。また、絵画の前にはいくつかのベンチもあり、そこに座っての鑑賞もOK。
見終わったら自由に退室してもよいし、終了の合図があるまでいても構いません。

鑑賞後 オーディオガイドを窓口で返却してからスーベニールショップ(お土産屋)を経由して外に
出るのですが、全て同フロアでコンパクトにまとまっているので車椅子での移動はスムーズです。
ショップのレジ横にはトイレの個室が3つあり、うち1つは車椅子仕様。

lastsupper3
lastsupper4

↑ 出口を出てから中を撮ったもので、段差ゼロ。
教会の前には見学のために訪れる人を乗せたタクシーがどんどん到着していますので、帰りは
それをつかまえちゃうとよいでしょう。

教会のすぐ近くにトラムが走っていましたが、車椅子で乗れる新型車輌は少なく、ほとんどが
階段つきの旧型車輌だったので、車椅子ユーザーはトラムをアテにしないほうがよいかもね。

ポチッとよろぴく 次はスピカ通りに向かいます

ミラノのトラム新型車両
2009年10月17日 (土) | 編集 |
車椅子 前回トラム(路面電車)の話が出たので 新型車両の写真をご紹介します。

tram

低床で、車椅子での使用ができ便利です。
とはいえオレンジ色の旧型もいまだに多く走っているため、車椅子ユーザーにとっては必ずしも
使い勝手が良い交通機関とはいえません。
トラムは使いこなせてナンボな乗り物なので、個人的には全車両が新型化するまでは利用を見送る
つもりでぇすうるうる

ポチッとよろぴく 車椅子で道路を横断するときは、線路のミゾにも気をつかいます

スピガ通り
2009年10月22日 (木) | 編集 |
車椅子 さて、最後の晩餐を鑑賞してからタクシーでスピガ通りへ移動しました。
ここにはたくさんのブランドショップが軒を連ねています。

spiga1

通りは車が入れないようになっているので、安心して車椅子で散策できますが、全面石畳なので
注意が必要です。車椅子の前輪が落っこちそうな隙間が満載ですよ。

この通りでひときわ目立つのが惣菜店アルマンドラでした。

spiga2

立食ランチが人気で、イタリアでは珍しく”ビジネスマンの行列”が見られます。店の外で立ったまま
ササッと食べてしまうなんて、ミラノの人はなかなかの働き者なんですね。
店の入り口は段差1センチで利用しやすいのですが、写真のとおり混雑時は車椅子で店に入れる
雰囲気ではないので、昼時を避けて行くことをおすすめします。
お土産によい瓶詰めの食材もいろいろありますよ。

Armandola (アルマンドラ)
Via della Spiga, 50 Milano
+39-02-76021657

ポチッとよろぴく スピカ通りのブティックの入口は段差10cm以上が多し

アルマーニ
2009年10月27日 (火) | 編集 |
車椅子 ミラノの名所となっているアルマーニのメガストア。

armani1

先日紹介した惣菜店アルマンドラの近くです。
上の写真はマンゾーニという大通りに添った目立つ入口で 段差が1段ありますが、脇の広場に面した
入口から入れば段差ゼロで入れます。1階(イタリアでは0階といいます)にはアクセサリーや化粧品の
ほか、アルマーニのチョコレートショップなど。←美味しいですアップロードファイル

上の階へ車椅子で移動するには、エレベーターを使用しますが、エレベーターは一般の人が使え
ないよう従業員用の通路に設置されています。作動させるにも鍵が必要ですので、販売員か
ガードマンに声をかける必要があります。ここは常に驚くほど多くのガードマンが巡回しているので
彼らを探すには苦労しないでしょう。車椅子トイレは2階(イタリアでいう1階)にあります。

↓ また、建物入口のとなりには地下鉄(モンテナポレオーネ駅)へと降りるエレベーターがありましたよ。

armani2

Armani Via Manzoni 31
Via Manzoni 31 Milano
+39-02-72318600

ポチッとよろぴく 2010年にはお店の上にアルマーニホテルが誕生するそうで、そっちも楽しみ

ミラノのバリアフリー紹介サイト
2009年10月31日 (土) | 編集 |
車椅子 ミラノの車椅子アクセス情報はいろいろありますが、イチオシは「Milano per tutti」(みんなのミラノ)
というサイトです。(伊語/英語)

duomo

たとえば ドゥオーモに行くなら。入口にはセメントのスロープが2つあって斜度は6% ドア幅238cm、
トイレは車椅子では使えなくて リフトは無いよ、といった具合で とっても詳しく説明されています。

ひとくちに車椅子ユーザーといっても、車椅子のサイズはさまざまだし、出来ること出来ないことも
人それぞれなんです。これだけ詳細な情報があれば、自分の障害レベルに合ったホテルや
観光地をチョイスできて便利ですね。せっかく行ったのに車椅子だから入れなかった~、なんていう
悲しい思い出ともサヨナラ。

ポチッとよろぴく 日本にもこのぐらいユーザー目線のバリアフリー情報があるといいのにね

モンテナポレオーネ通りへ
2009年11月22日 (日) | 編集 |
車椅子 ミラノのモンテナポレオーネ通りといえばセレブなブティック街として有名です。
車が結構通る道ですが、両側に歩道があるので車椅子での走行は安全なほうかな。
ただし、路地と交差するたびに歩道の縁石を降りたり登ったりしなくてはいけませんので
単独行動はちょっと不便でしたしょんぼり

有名ブティックのほとんどには まず歩道へあがるために15センチの段差、そしてお店の入口に
10~15センチの段差が1段あります。

ブルガリ、グッチ、フェラガモ・・・

bulgari_entrance

gucci_entrance

ferragamo_entrance

今回はこうしたブランドショップを訪問しなかったのですが、10年ほど前にここのグッチに
入ったときには、店内奥にあるエレベーター(客用ではない)へ案内してもらい、フロア移動が
ラクにできました。

一見して店内に階段しか無さそうなお店でも、裏手に隠れエレベーターがあるかもしれません
ので ダメもとで尋ねてみるといいかもね。

ポチッとよろぴく 「らっしぇんそ~れ?」( 意味 : エレベーター?) と聞いてちょうだい。

「イルサルマイヨ」でランチだもん
2009年11月25日 (水) | 編集 |
車椅子 レストラン「イルサルマイヨ」はモンテナポレオーネ通り沿いにあります。

ilsalumaio

建物の中庭にあり、目立つ看板も無いので ちょっと見つけにくいのですが、段差はなく
車椅子でスムーズに席までたどり着けました。で、人気のテラス席でいただくことにレストラン

日替わりリゾット16ユーロ(この日はアスパラガス)、ルーコラのタリオリーニ(ロングパスタ) 17ユーロ、
タッリア ディ マンゾ(薄切り牛肉のグリル)19ユーロ、エスプレッソ2.5ユーロ、席料は4ユーロ。
5月中旬、汗ばむほど気温が高かったので、スッキリとランゲビアンコ(白ワイン)1本20ユーロを
飲みましたグラスワイン[白]

オフィシャルサイトのフォームから予約(伊語・英語)を入れられますし、日本語のメニューも置いて
あったので 言葉が不安なかたも利用しやすいレストランです。

Il Salumaio di Montenapoleone
Via Monte Napoleone 12 MILANO
+39 02 76001123
http://www.ilsalumaiodimontenapoleone.it


ポチッとよろぴく ふたりでワインを1本飲みきってしまい、すっかりいい気分

お惣菜売り場
2009年12月06日 (日) | 編集 |
車椅子 イルサルマイヨのレストランは奥に高級お惣菜店を併設しています。
そういえば以前 日本でも伊勢丹で取り扱っていたことがありました。

ilsallumaio2

惣菜コーナーは入口に 段差20cmがひとつ ありますが、そこさえ越えれば店内通路は広くて
車椅子でアクセスできます。

おいしそうな生パスタやお惣菜が勢ぞろい。車椅子の目線ですべて見ることができましたよ。

ポチッとよろぴく お土産になりそうな瓶入り食材も、たくさん。

老舗バール「コヴァ」へ
2009年12月11日 (金) | 編集 |
車椅子 ランチをしたイルサルマイヨの近く、モンテナポレオーネ通り沿いにある老舗バール(カフェ)。

cova1

入口の段差はひとつ、2センチのみです。手動ドアを開けて中に入るとエスプレッソを飲む人たちで
カウンターは混雑していました。
見ているとカウンターのお客さんの滞在時間はわずか3分ほどなんですねぇ。
みんなクイッと エスプレッソコーヒー&ハートを飲み干して立ち去っていきます。走る

ショーウインドーには色々なデザートが並び、どれもおいしそう。
値札には1キロあたりの価格が書かれていますが、1粒・1個単位で買えますよ。お皿にのせてもらって
その場でいただくこともできますし、持ち帰り用に包んでもらってもOK。
この日はランチを食べたあとでお腹いっぱいだったので、お持ち帰りで・・・いちごケーキ2

こうしたお店では、商品の引渡しとレジの場所が異なるのが一般的です。ウィンドー越しに注文した際に
受け取った紙をもってレジへ行き、支払いを済ませて店員のもとへ戻って商品を受け取ります。

cova2

Cova
Via Montenapoleone,8
+39-02-76005599


ポチッとよろぴく ここでエスプレッソの缶コーヒーを発見! イタリアに缶コーヒーがあるなんて驚きです

リナーテ空港行きバス
2010年01月04日 (月) | 編集 |
車椅子 コヴァでおやつをテイクアウトしたあとは、ふらふらとウィンドーショッピングをしながら
ホテルへ帰ることに。途中 サン・バビラ広場付近のバス乗り場で見かけた市営バス。

bus_linate_wheelchair

リナーテ空港行きで、低床になっており車椅子でラクに乗れます。
頻繁に出ているから この停留所の近くにホテルを確保すれば移動や市内散策が便利かも。

ポチッとよろぴく 空港まで25分♪
大人のブルガリホテル
2010年02月03日 (水) | 編集 |
車椅子 ホテルに戻って 部屋でコヴァのケーキを満喫中、ふと ミラノの会社で働いている知人
(イタリア人男性)を思い出しました。「今ミラノに来てるんだけど~」と電話してみたら
彼の職場が我々のホテルから徒歩3分の所にあることが判明。
で、早速一緒に飲みに行くことになりました。

嬉しいことに、今 最もイケているという ブルガリホテル のバーに連れて行ってくれる
とのこと。憧れの場所でしたが、我々ふたりだけで行くには気恥ずかしかったので、誘ってくれて
超ラッキーです。もちろん 行く行く~、と即決しましたよ。

hotel

ブルガリとマリオットとのジョイントベンチャーで2005年に誕生した「ブルガリホテル」。
モンテナポレオーネ通りやスカラ座に近いというのに、森のような深い木々に囲まれてひっそりと
建っています ここが本当にミラノの中心なのかと疑うほど。
デザインは銀座のブルガリも手がけているアントニオ・チッテリオです。

ホテルの敷地に入ると、フェラーリやらランボルギーニやら、とんでもない高級車ばかりが
停まってる~
車椅子でも上れる程度のゆるやかな傾斜の道を通ると、ほどなく建物に到着します。ホテルとはいえ、
用のない観光客が通り抜けするなんてことはできない雰囲気です。本場のミラネーゼと同伴で良かった~。

早速 緑に囲まれたオープンエアの席に通されました。床はウッドデッキでフラット。
テーブルへは車椅子でラクにアクセスできました。
砂利敷きのところも一部ありますが避けて通れるようになってます。
この日 まわりの席には有名人が多かったらしく「あ、今 横を通ったのはイタリアで最も
有名なスタイリストだよ。」などと解説してもらいましたが、我々はさっぱりわからず。
私が唯一わかったのはACミラン(サッカー)のインザーギ選手。インザーギと一緒にテーブルを
囲んでいるのは有名(らしい)TVのサッカー解説者と車椅子のイケメン。脊損っぽいけど誰だろう・・・
インザーギと談笑しながら飲んでるぐらいだから、きっとタダモノではないんだろうな。

ブルガリ ホテル ミラノ
BULGARI HOTEL MILANO
VIA PRIVATA FRATELLI GABBA 7B,I-20121


ポチッとよろぴく セレブに囲まれたこの場面では カメラのフラッシュはNGだと思うよ、さすがに。

水牛兄弟のチーズとは
2010年02月20日 (土) | 編集 |
車椅子 ブルガリホテルに連れていってくれたイタリア人から

ミラノには水牛のモッツァレッラチーズ専門のレストランがあるよ

との情報をもらい、後日 夜ごはんに訪れてみました。店の名前は「フラテッリ・ラ・ブッファラ」
日本語で "水牛兄弟" という意味です。
イタリア国内やバルセロナ、マイアミなどに80店舗以上フランチャイズ展開中とのこと。

milano_bufala

ミラノだけでも数店舗あるそうですが、今回向かったのは街の中心にあるガッレリア・サン・
カルロ店。ドゥオモの近くで観光の合間に行くこともできる好立地です。入口の段差は1段のみで
高さ4センチほど。中に入るとフラットで通路も充分確保されていますから車椅子でストレスなく
過ごせます。全体の雰囲気はガラス張りで明るくカジュアル、数品の軽い単品オーダーでも
大丈夫ですから 少食な日本人にも向いているお店だと思いますよ。そういえば お店のかたが
「日本に出店するっていう話もあるんだよ~」とおっしゃってましたっけ。

日本でも水牛のモッツァレッラは食べられていますが そのほとんどがイタリアから輸入した
冷凍品。でも、モッツァレッラは本来 鮮度が命の生モノでして 冷凍とフレッシュとでは
味や食感が全く違うのよネ  イタリアへ旅行する機会があるかたは 是非とも新鮮な
モッツァレッラにトライしてほしいものです。

ここのピッツァはナポリスタイルでもっちもち。サラダのカプレーゼに使うモッツァレッラは
揚げてありジューシーでした。私のおすすめは水牛のソーセージが入ったカヴァタッピという
パスタ料理。カヴァタッピは「ワインの栓抜き」という意味で、その名のとおり栓抜きの
らせん状の部分に似たねじねじ形のショートパスタが使われているんです

モッツァレッラチーズを楽しむには、ここ以外にもデパート「リナシェンテ」の中のモッツァレッラ
専門店オビカ(Obika)がおすすめです。デパート内なのでもちろんバリアフリーで通路が広め
ですし、他のフロアに車椅子用トイレもあります。←このお店は既に日本進出ずみ。

フラテッリ・ラ・ブッファラ Fratelli la Bufala
Galleria San Carlo
+39-02-76013151


ポチッとよろぴく オビカ(Obica)と同フロアにはお土産向きなおしゃれ食材がたくさん♪
高級食材店ペック -ミラノ本店
2010年02月24日 (水) | 編集 |
peck

車椅子 こちらはミラノの高級食材店ペックです。
歩道に面したところは全てドアになっていて、段差が最小の箇所を選べばわずか2センチ
ですから 車椅子でラクに入ることができ、店内も広々としています。

いろいろなお惣菜やチーズ・ハムを100g単位でちょっとずつ買えるほか パンやケーキも
充実しているから、ホテルのお部屋で軽く食事をしたいな~っていうときにいいかも。

お店の人に聞いてみたところ、リクエストすればプラスチックフォークをサービスで
付けてくれるって コレ、助かっちゃいますね~。

2階はカフェ、地下はワイン売り場。
店内のエレベーターで移動できます。

ペック Peck
Via Spadari 9, Milano
+39-02-80233161


ポチッとよろぴく ドゥオモ広場から たったの200メートル
おしゃれ系、ホテルスパダリ
2010年03月03日 (水) | 編集 |
車椅子 ペックの隣にある ホテルスパダリ
12年ほど前に泊まったことのがあったのを思い出し 今回エントランスの写真を撮って
みました。

spadari

当時ブティックホテルの先駆けとしてオープンし、ミラノの最先端といわれていたっけ。
今もインテリアの勉強をしている人を中心に広く知られているはず。
ホテルではあまり使わない寒色系のパステルグリーンを基調にした内装で、現代アートが
随所に飾られ まるでギャラリーのようになっています。

写真にあるように、建物入口の段差が15センチあります。また、車道と歩道との段差を
見ると、石がデコボコしていて均一の高さの段差になっていないことがわかるかと
思います。イタリアの街は全般的にこんな風ですから、段差を乗り越えるために車椅子の
前輪を段上にのせてから体重を前傾して後輪ものせようとすると、後輪がスタック(空回り)
してしまい、前にも後ろにも進めず あたふたする時があります

さて、ホテル内にはエレベーターが2機ありますが、フロント前の目立つ位置にあるものは
とても小さく、当時愛用していたオーエックスの車椅子(めちゃめちゃコンパクトサイズ)
ですら入ることができませんでした。奥にあるもう1機のエレベーターはなんとか大丈夫
でしたが、連れが一緒に乗れるほどでもありません。
日本では考えられないような小さなエレベーターがヨーロッパには結構ありますので、
エレベーター完備のホテルだからといっても必ずしもバリアフリーとは限らないことを
心しておかねばなりません。

ちょっと面倒だけど、イタリアのホテルをブッキングするときはエレベーターが何人乗り
なのか尋ねてみると安心かも。

お部屋については、特に車椅子ユーザー用アクセシブルルームは完備していませんが
一般のお部屋で不便はありませんでした。私の部屋には大きめのジャグジー があり、
湯船まわりにも腰をおろせるスペースがついていたので、車椅子への乗り降りが
し易かった記憶があります。

ホテル スパダリ Hotel Spadari
Via spadari 11, Milano
+39-02-72002371


ポチッとよろぴく 朝食用レストランへ行く際に段差 15センチ×1段があります
車椅子で行くお気軽ランチなら
2010年03月14日 (日) | 編集 |
車椅子 旅行中 ランチを軽く済ませたいときだってあります。
ペックやホテル・スパダリのあたりでのカジュアルなランチタイムにおすすめなのが
ガルバニャーティ

garbagnati1

歩道へ上がるのに段差がありますが、お店自体の入口にある段差は わずか2センチ。
トレイを持って並び、欲しいものを指差せばいいカフェテリア形式なのでオーダーが
とっても簡単です。もちろんアツアツを食べられますよ。

garbagnati2

イタリア人のお客さんでもパスタ1品のみで済ませている人がたくさんいました。
ラザニア4ユーロが人気のようです。
いろいろ頼んでもひとり1,000~1,500円程度で済んじゃうのが魅力

garbagnati3

→ こちらはお店に入ってすぐのバンコ、立ち飲み用カウンターです。
車椅子には ちょっと高すぎるけどね。
中央に見えるガラスの大箱は 地下へ降りるエレベーター。

ガルバニャーティ Garbagnati
via Dante 13, Milano
+39-02-86460672


ポチッとよろぴく 100年以上つづく老舗、雰囲気がよくて しかもお気軽です
名店クラッコ
2010年03月19日 (金) | 編集 |
車椅子 先日紹介した「ガルバニャーティ」の真正面にあるレストランが
クラッコ ドゥオーモからも徒歩3分ほどの好立地です。

cracco

写真にあるように、入口にわずかな段差が1つ。ドアの中にあるエレベーターで
地下のレストランフロアへつながっています。

予約が取れにくいらしいので 旅の前にブッキングしておいたほうが無難でしょう。

予約の電話のとき 連絡先の電話番号を聞かれますが、その時点でイタリア用の
携帯番号が決まっていなかったのでホテル名を告げたら それで事足りました。
料理の内容は来店後に決めればOK。
注意すべきなのは 当日の午前中にこちらからリコンファームの電話 をする
必要があるということでしょう。(伊語/英語)

が、予約していた日は 急遽知人のお誘いで ブルガリホテル (クリックで移動)
行くことになり、残念ながらクラッコはキャンセルすることになってしまいました。

今回は店内の様子を自分の目で確かめることができず残念でしたが、予約の電話を
した時には 車椅子での段差の問題はないと言われていました。
いつかミラノ市内を訪れる機会があったら是非 再チャレンジしましょ

クラッコ Cracco
Via Victor Hugo 4
+39-02-876774


ポチッとよろぴく 新感覚の料理なんだとか
ミラノ商店街
2010年04月20日 (火) | 編集 |
車椅子 ミラノの大きなショッピングアーケード。名前はちょっと長くって
ヴィットリオ・エマヌエーレ2世のガッレリア
Galleria Vittorio Emanuele 2

モザイク模様のつるつるな床と アーチ型になったガラスの屋根が美しく、
まさに「車椅子天国」です。とっても快適に過ごせます

P1010786.jpg

お手軽な土産物を売るお店、高級なブティック、カフェ、盛りだくさんです。

モンテナポレオーネ通り(過去記事)やスピカ通りといった有名ストリートに
軒をつらねるブランドショップの入口には段差が多かったのに対し、
ここガッレリアのブランドショップはバリアフリーが大前提です。

プラダ、ルイヴィトンなど、入り口に段差はありません。ほらね。

louis.jpg

話題のグッチカフェも車椅子でスムーズに入れます。

アーケード内のCDショップ「リコルディ」は入口がとても小さいのですが、
入ってすぐのエレベーターで地下に降りると、中は巨大なお店になってます。
視聴コーナーも随所にあり、書籍も充実。
店内通路も広いので車椅子で快適にショッピングできました。

ポチッとよろぴく コンサートチケットの販売窓口もあり。車椅子での観劇をじっくり相談できそう。
ミラノのレンタカー屋さん
2010年04月25日 (日) | 編集 |
車椅子 さて、ミラノでの滞在を終え、いよいよベネチアまで16日間のレンタカー
での旅に突入です。

まず初日は市内を脱出し南下してアウトレットへ寄り、再び北上して
暗くなる前に宿泊先のブレーシャへ、という計画。

レンタカー会社は、ネットで事前予約できるハーツ Hertzを選びました。
Duca D’Aosta支店の正面入口には2段位の段差がありますが、併設の
車庫へ回ると段差なしで事務所 にアクセスできました。

fertz2.jpg

小さな事務所ですが、予約は事前に済ませているのですぐに車を受け取れます。

オプションで予約していたカーナビは「ネバーロスト」といい、なかなかの
優れもの。なんと日本語を含む13か国語をペラペラと話します。
ポータブル式で専用バッグに収納できますので、盗難の心配もありませんよ。

fartz1.jpg

Hertz
Piazza Duca D'Aosta 9, Milano
+39-02-66985151


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ミラノ郊外のアウトレット
2010年05月02日 (日) | 編集 |
車椅子 レンタカーを借りて カーナビをたよりにまず行ってみたのが
ミラノから1時間のアウトレット「マッカーサーグレン・セッラヴァッレ」

行ったのは土曜日。
午後になるとプラダは入場制限ができて行列になってしまったので
行列のない午前のうちに突入しておいたほうがよかったかも。

outlet1

プラダ以外のお店は特に店内が混雑していることもなく、落ち着いて
買い物ができるムードでした。(店によってはお客さんが誰もいないほど)

お店の入口の段差は皆1センチ以内で、すべて地上階にあります。
車椅子のまま入れる試着室を設けているショップもありましたよ。

outlet2

店舗は全部で180店舗ほどあり 日本人に知られた有名どころでは
プラダのほかにはブルガリ、ドルチェ&ガッバーナ、ヴェルサーチ、
フェラガモ
など。

興味のあるお店だけを効率よくまわれば所要時間は2時間ほどで
済みそうですが、全部廻ったら4~5時間ほど必要でしょう。

オフィシャルの有料シャトルバスが何台か停まっていましたが
いずれも車椅子対応ではなく、昇降口に3段以上 幅の狭い階段が
ありました。残念ねっ

セッラヴァッレ・デザイナー・アウトレット
Serravalle Designer Outlet
Via della moda,1 15069 Serravalle Scrivia
+39-01-43609000


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アウトレットのセッラヴァッレ続き
2010年05月09日 (日) | 編集 |
車椅子 アウトレットの続きです。
土曜の午後でこの程度のにぎわい。
レジでほとんど並ぶこともなく、落ち着いてショッピングを楽しめます。

outlet4

セッラヴァッレはお食事処もいろいろあり、いずれも車椅子で快適に
過ごせるようなつくりになっていました。

意外にも人気なのがバーガーキング
イタリア人ってハンバーガーを食べるんだね・・・
街中にハンバーガーショップはほとんど無いのに。

私たちはセルフサービスのレストランをチョイス
トレイを持って好きなものを取り、レジを済ませ、好きなテーブルで
食事をとります。パスタも指差しオーダーで簡単、熱々をすぐに
受け取れるから便利です。

パスタ4ユーロ、肉料理5ユーロ、水0.5L 1ユーロといった具合で
料金もリーズナブル。ただ、セルフサービスのお店なのに
席料が1.5ユーロかかるというのは日本人の感覚ではちょっと
理解しがたい点かと。

車椅子用のトイレも完備していて掃除も行き届き 清潔です。

outlet3

壁側の手すりがもっと便器の真横についていたら、満点だったね

セッラヴァッレ・デザイナー・アウトレット
Serravalle Designer Outlet
Via della moda,1 15069 Serravalle Scrivia
+39-01-43609000


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ラルベレータの休日
2010年05月16日 (日) | 編集 |
車椅子 アウトレットでこれといった収穫はありませんでしたが、いくつかのカジュアルウェアを
買い 本日の宿泊ホテルへ移動することにしました。

今回の旅のひとつめの大きな楽しみである 「ラルベレータ」 という名の宿はミラノから
東に車で1時間、エルブスコという小高い丘に立つ200年以上前の館です。
高級ホテルが加盟するといわれる ルレ・エ・シャトー の一員でもあります。

albereta1.jpg

予約はインターネットでできますが、高額にもかかわらず週末をはさむ予約は取りにくく
人気のほどがうかがえます。予約前に車椅子での利用について相談したところ、最も
お手頃価格のスーペリアルームには階段があって車椅子では使用できないとのこと。
なので車椅子ユーザーはデラックスルーム以上のカテゴリーから選ぶ必要があります。
部屋の料金には朝食は含まれていません。別途30ユーロ(!)なので遠慮しときました

ホテルの敷地に入ると すぐ左に駐車場がありますが、そこに車を停めてしまうと建物まで
急な坂道がありスーツケースを運ぶのが大変です。当然車椅子で登れる程度の坂でも
ありません。駐車場で降りずにそのまま車で道を登ってレセプションに向かいましょう。

(車1台がやっと通れるような木々に囲まれた坂道です)

albereta2.jpg

このホテルではパレットパーキング方式といって、ホテルの人が車をパーキングに運んで
おいてくれます。出かけるときも声をかけてレセプション前へ車を回してもらいます。

albereta3.jpg

建物入口は段差が全くありません。車椅子でらくらくアクセス

ラルベレータ
L'Albereta
Via Vittorio Emanuele 11, Erbusco-Franciacorta
+ 39-030-7760550


ポチッとよろぴく 田舎道で見つけにくいので暗くなる前にチェックインすべ~し

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ラルベレータ1号室、お部屋拝見
2010年05月27日 (木) | 編集 |
車椅子 ミラノ郊外のホテル、ラルベレータ。
チェックインを済ませたら 車椅子でラクラク乗れる大きなエレベーター(定員12名)で
ひとつ上の階にあるお部屋へ。

(イタリアのホテルには、車椅子でギリギリという狭小エレベーターが結構あります。
日本ではあり得ないコトなんだけど。)

albereta4.jpg

客室のドアも有効幅は95センチあり、ゆったり。
部屋に入ると正面に窓があって緑一面の景色が広がり、とても開放的で素敵
な雰囲気です。
そしてテーブルの上にはウェルカムフルーツが鎮座しています

albereta5.jpg

床はフローリングで広々としているので車椅子で快適に移動できます。
突き当りにあるのはバスルーム。

albereta7.jpg

ベッドは天蓋つきでロマンチックです
クッションが固めなので車椅子からの乗り降りがし易く、寝ているときも
体が沈みこまず快適でした。

albereta6.jpg

この日の夜はホテルで食事をしたのですが、食事のあとに部屋へ戻ると
ベッドの上にはチョコレートが置かれていました。

若きアレマーニャ兄弟が手がける、
今もっともイケてるチョコレート
T’a (tancredi e alberto alemagna)
です。
日本では売られていないものなので超コーフン
とっても嬉しいサプライズとなりました。

今回の旅もノートPC持参です。
客室内はWiFi無料で、フロントに電話してアクセス方法を聞いたところ
IDとパスワードを書いた紙をすぐに部屋へ届けてくれました。
迅速かつスマートなスタッフの対応が心地よく、快適度満点のホテルです。

ラルベレータ
L'Albereta
Via Vittorio Emanuele 11, Erbusco-Franciacorta (Brescia) - Italia
+ 39-030-7760550

ポチッとよろぴく お部屋によって間取りやインテリアが全部違うのだとか

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